【住居費削減】ついに社宅に引越しました。引越し費用でぼったくられないために重要なこと。

節約
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こんにちは!

郵便太郎です!

 

またまたブログの更新が止まりましたね。

みなさん、こう思ったことでしょう!!!!

「やっぱりな!」、と!笑

 

まあ、しがない郵便局員の私設ブログですので温かい目で見ていただければ嬉しいですl。

 

ですが、私、いつもの通りサボっていたわけではありません!

そうです、タイトルにあるように、ついに社宅に引っ越すことになりました!

 

郵便 太郎
郵便 太郎

というか、既に引っ越してから少し経過してますが。。。

社宅がぼろすぎて、生活できる環境にするまで整備していたので、更新が止まっていました。


リフォーム前(イメージですが、ほぼこれです。笑)

 

おかげで、昭和感漂う団地部屋が、現状回復可能でわりかしオシャレなデザイナーズ風になりました。

そして、DIYもかなりレベルが上がりました。工具のおすすめも後々書いていきます。

郵便 太郎
郵便 太郎

早く自分で不動産を購入したくなりました!

需要があれば、またビフォーアフターも公開していきたいと思います。(部分的な公開にはなってしまうと思いますが。。。)

 

と、いうわけで、今回も節約に役立つネタを発信していきます。

引越し費用でぼったくられないために重要なこと

今回、引越し費用を絶対に抑えたかったため、めちゃめちゃネットで調べまくり、ノウハウが溜まったので説明していきたいと思います。

郵便 太郎
郵便 太郎

なんせ、社宅を住める環境にするのに、お金かかるのが分かりきっていたからね!笑

まずは、引越し費用をぼったくられないために重要なことを簡単にまとめます。

①必ず相見積もりをとること
②「今決めてくれたら〜」は嘘。後からでも同じ値段になる。
③絶対に余裕を持って見積もり依頼すること

ありきたりな答えですが、これ、めちゃめちゃ重要です。

ぼったくられたくない人は、必ず以下を参考にするようにしてください。

①必ず相見積もりをとること

例えば、あなたが、スノーモービルを買いたい場合を考えてみてください。
(「いらねーよ!」は、なしでお願いします。)

普段、スノーモービルなんて目にしないので、適切な値段がわからないですよね。

ある業者Aが、「500万円で売ります!」と言ってきた場合、それが安いか、高いか、あなたにはわからないはずです。

 

あなたが迷っていると、業者Aが、

「仕方ない、特別ですよ!今決めていただければ、50万円安くして、450万円でお売りします!

こう言われたら、どうしますか?

心が動いてしまう人がいるんじゃないでしょうか。

郵便 太郎
郵便 太郎

危ない!笑
物によりますが、新品は1~300万円みたいです。

そうなんです。

素人が適正な価格を知るためには、複数の業者に聞くしかないんです。

「例えば、B社もC社も同じく500万円を提示してきたら?」と思った方。鋭いです。

 

その場合は、500万円が相場ということになるでしょう。

仮に、たまたまぼったくりで、B社、C社も500万円と言ってきた場合は、それぞれを競わせればいいんです。

「B社は500万円と言っています。」
→C社「ではうちは490万円でお出ししますよ。」
→A社「ではうちは・・・・」

これ、結局は、本当の市場価格まで各社が値段を下げることになるんです。

郵便 太郎
郵便 太郎

もしみんなぼったくりなら、少し下げても大丈夫なはず。これを繰り返させると正常な価格に近づく。

結局、簡単なことですが、これが一番重要なことなんですね。

「今決めてくれたら〜」は嘘。後からでも同じ値段になる。

上のスノーモービルの例で、最初に見積もりをもらった業者Aが一番嫌なことはなんでしょう?

そうです、他の業者と比べられることです。

「B社は500万円と言っています。」
→C社「ではうちは490万円でお出ししますよ。」
→A社「ではうちは・・・・」

郵便 太郎
郵便 太郎

この流れになってしまうことですね。

だから、他の業者と比べるタイミングを作らせないために、切り札として、どこの業者も

「今決めていただければ〇〇万円になりますよ!」

と言うわけですね。

 

でも、冷静に考えてみてください。

この、「今決めてくれれば特別に〜」と言う金額、落ち着いて考えると、限界の値段なわけがないんです。

まず第一に、一発目で限界の金額を出して、他の業者がそれよりも安い金額を提示したら、他の業者にお客さんを持って行かれてしまうからです。

だから、少しでも余裕を持って「今決めてくれれば特別に〜」の価格を提示しているはずです。

 

第二に、引越しみたいに、要するに荷物を運ぶ仕事は、引越し日が動かなければ原価は基本的に変わらないはずです。

例えば、10月1日に引っ越すことを、6月に契約しようが、8月に契約しようが、料金は変わりません。
(引っ越し日自体が変わると当然料金も変わると思いますが、契約日は直前でない限り、変わる理由がありません。)

だから、後からお願いすると値段が上がる、と言うのは変な話で、そこは堂々と断って大丈夫です。

 

そんなこと言ったって値段は業者が決めるんだから、後から頼むと金額をあげられてしまうんじゃないか!

と思うかもしれませんが、大丈夫です。

 

実際に私の引っ越しの場合、幸運にも最初に見積もり依頼した会社から、聞いたことあるセリフが、、、

「今決めていただければ特別にサービスしますよ!」

 

ですが、その段階ではその会社が高いか安いかわからなかったので、しっかり断ることに。

そして、他の会社から見積もりをもらった結果、結局その最初の会社が最安値であることがわかりました。

そこで、その会社のコールセンターに

郵便 太郎
郵便 太郎

営業の〇〇さんから、「〇〇円でできます」と言われて、他の会社も検討したのですが、その値段であれば御社に決めたいと思います。

 

こう言ったところ、あっさり「その金額でいいですよ」との返答をいただけました。

もちろん後からお金を請求されることもありませんでした。

結局、その営業さんは本当に限界まで安くしてくれていたようです。

絶対に余裕を持って見積もり依頼をすること

さて、ここまで引越し費用を安くするために重要なことを書いてきました。

・必ず相見積もりをとること
・「今決めてくれたら〜」は嘘。後からでも同じ値段になる。

これらのために重要なのは、「こちらが業者を選ぶ側になる=業者に競わせる」と言うことです。

つまり、引っ越し日までの期間を余裕を持って見積もりを取ることが重要なんです。

 

例えば9月1日に引っ越しをするのに、8月20日に見積もりを取り始めたら、そもそも対応してくれる業者が1社かもしれません。

そうなると、その1社に決めるしかないので、言われた通りの値段になってしまいます。

今回、私は引っ越しの2ヶ月前くらいから業者の見積もりを取り始めましたが、十分対応できる業者はいたので、少なくともそれぐらいから業者を探し始めるのがいいと思います。

おすすめの引越し業者比較サイト

今回、私が使った引っ越しの一括見積もりサイトを紹介します。

【引っ越し侍】
全国330社の引越し業者の見積もりをネットで比較でき、見積もり一括依頼などが簡単な入力でできます。
https://hikkoshizamurai.jp/

テレビCMでもお馴染みのサイトです。

登録した後は電話が鬼のようにかかってきますが、そこは我慢するか、最初の入力の段階で、コメント欄に「電話した業者とは契約しません」と記入するのがいいと思います。

 

お金を守る上で重要なこと

さて、これまで長々と「引っ越し費用を抑えるために重要なこと」を書いてきましたが、

一言で言うと、

相見積もりをとる

これだけです。一度騙されたと思って試してみていただきたいと思います。

また、私自身、今回の引っ越しで学んだのは、

自分が「選ぶ側=売り手」になることの重要性です。

結局は引っ越しだけではなく、投資でもなんでも、

高く売る、もしくは安く買うために重要なんだと思います。

 

なんだか最後は抽象的な話になってしまいましたが、久しぶりなのでこの辺で終わりにします。

局員の皆様に幸福が訪れますように。

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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