【体験談】郵便局員が個人型確定拠出年金(iDeCo)を運用してみた結果【節税額と運用結果】

投資
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こんにちは。郵便太郎です。

早いもので、もう3月ですね。

最近、はじめてコンビニ店内で弁当をぶちまけてしまいました。もちろん買いました。悲しいです。

さて、今回は、郵便局員のiDeCoシリーズの第3回です。

これまでのiDeCoに関する記事は、こちらです。

今回は、私が実際にiDeCoを運用してみた運用結果と節税額、実際に感じたメリットデメリットについて説明していきます。

郵便局員のiDeCoについて

そもそもiDeCoって何?

参考にあげた記事でも書きましたが、iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、主な特徴は

・掛け金が非課税
・運用益も非課税
・60歳まで引き出せない
・手数料がかかる

などがあげられます。

これらの特徴については、以前の記事で説明していますので、詳しく知りたい方は是非ご確認ください。

郵便局員がiDeCoを始める手順

郵便局員がiDeCoを始めるには、大まかに

①証券口座に口座開設
②申込書を証券会社に請求
③総務部に必要事項を書いてもらう
④資料を証券会社に送る
⑤商品選択

の手順が必要になります。

また、iDeCoは勤務先によって積立金額の上限が決まりますが、郵便局員の場合は毎月の上限は1万2000円です。

具体的な始め方については、以下の記事で説明していますので、参考にしてください。

郵便局員がiDeCoを半年間運用してみた結果

郵便局員のiDeCo運用結果概要

さっそく本題です。

iDeCoを半年ほど郵便局員が運用してみた結果は以下の通りです。

・積立(税金対象外になった)額:8万4000円(12000×7)
・運用益:121円(2020年3月現在)
・税金還付(節税)額:28812円
・投資対象:米国株式インデックスファンド

それぞれについて、以下で説明していきます。

iDeCoの積立額(税金控除額)について

今回、僕がiDeCoに積み立てた金額は、郵便局員の限度額である毎月1万2000円で、7ヶ月で8万4000円です。

上で説明したように、iDeCoは積み立てた金額が全額所得(税金の対象)から外れます。なので、税金面だけで見ると、積み立てる金額が大きいほど有利になります。

ですが、郵便局員は掛け金の上限が1万2000円と、比較的少額です。

そのため、節税額も大きくないので、「節税」という言葉に踊らされて、運用した結果を考慮するとマイナスになってしまうなんてケースも考えられますので、投資先の選定は特に重要です。

iDeCoの運用益について

半年間iDeCoを運用してみた結果についてですが、年末時点の記録を忘れてしまったため、正確な金額は不明ですが、確か1万円ほど利益が出ていたと思います。

その後、コロナウイルスの関係で株価が大幅に下落し、3月現在で運用益は212円です。笑

ただ、どうせiDeCoは最低でも60歳まで引き出すことはできないので、これに関してはあまり注視していません。

郵便 太郎
郵便 太郎

引き出すまでの主役は税金還付!

というか、運用画面すらあまりみていません・・・笑

皆さんも、iDeCoを利用する場合は運用結果に右往左往することがないようにしましょう。

20代で始めたとしたら、少なくとも30年あるので、気にしても意味ないです。

iDeCoで選んだ投資対象について

現在、僕は全米株式のインデックスファンドに100%投資しています。


※最初少しだけ世界経済インデックスに投資していたので、「国内外株式」が数%混ざってます

 

米国株式に投資している理由は以下の通りです。

①長期的にみて成長が見込まれる
②下落リスクは長期分散投資でヘッジできる
③投資金額が少額のため、リスクに対応できる。

どういうことなのか書いていきます。

長期的にみて成長が見込まれる

米国株の最長チャートをみてみると、以下の通りです。

リーマンショック時(2008年)などに大きく下げたりしますが、最終的には右肩上がりで成長しているのがわかると思います。
※あくまで今後の予測はできませんが

iDeCoは少なくとも数十年単位で投資するものなので、

長期でみて価値が上がるものでないと、出口(受取)時に価値が下がっており、損失が出てしまう

といった結果になってしまいかねません。

そのため、iDeCoの投資対象としては、短期的に価値が下がったとしても、最終的には成長が見込まれるものを選ぶのがいいと思います。

下落リスクは長期分散投資でヘッジできる

上で書いたように、米国株は長期で見ると成長しているように見えるのですが、リーマンショック等、所々の暴落では資産が半分くらいになってしまう可能性もあります。

単発の投資をすると、高値で買ってしまった場合は目も当てられませんが、iDeCoのように長期分散投資であれば、暴落局面でも引き続き購入をしていくため、その後の資産の回復が早くなります。

積立投資が株価下落時に回復が早い理由については、「【図解】初心者におすすめの積立投資ってなに?郵便局員が解説!」の記事で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

投資金額が少額のため、リスクに対応できる

上でも述べたように、米国株は長期的に見るとリターンも見込まれる反面、暴落の可能性もあります。

この暴落時には、

資産の減少にも耐えられる範囲内で投資しているか

ということが非常に重要になります。

どっかの民族が、「雨が降るまで雨乞いをやめないから、雨乞いの成功率は100%だ」という話を聞いたことがありますが、

それと同じで、価値が上がるまでホールドしていれば、投資でも受けられる可能性は100%です。笑

 

儲かっていない状態で資産を売却してしまうのは、

「下がってても売りたい、これ以上下がったら困る」という状態になるからです。

つまり、もともと「どれだけ下がっても大丈夫」という範囲の資金で投資することが、負けない秘訣なのです。

その点、郵便局員のiDeCoの限度額は1万2000円と少額なので、無くなってもさほど痛くありません。

郵便 太郎
郵便 太郎

1円でも減ったら発狂します。どうも貧乏です。

郵便局員がiDeCoを運用してみた感想

では、ここからは、iDeCoの制度についてではなく、実際に運用してみて感じたメリット、デメリットについて、リアルな感想を述べていきたいと思います。

まとめると以下の通りです。

定期積立のため、強制的に資産形成できる
少額投資のため、家計に負担が少ない
メインイベントは、12月の税金還付!
年末調整のハガキは提出忘れるとアウト
還付分はすぐ使ってしまう

現在の体感としては、圧倒的にメリットの方が大きく、やらない理由はないです。

ただ、後述しますが、受取時に税金がかかることは意識しておく必要がありますね。

iDeCoを実際に運用してみて感じたメリット

まずは感じたメリットについてです。

何と言ってもメインは12月の税金還付です。

今年はたった3万円弱でしたが、それでも12月の給料の手取りが3万円も増えるのは大きいです。(実際には惹かれる税金が減るイメージ)

郵便 太郎
郵便 太郎

出世したのかと2秒ほど思いましたが、違いました。

また、それ以外の掛け金を積み立てている感覚としては、基本的に普通の積立投資と同じです。

単純に、毎月同じ日に1万2000円が引き落とされ、投資信託を購入する。これの繰り返しです。積立投資がiDeCoになったからといって、

この1万2000円は税金の対象から外れているぞ!

なんて全く感じませんからね。繰り返しますが、ただの積立投資と全く同じ感覚です。

 

むしろ、運用状況の確認ページが他の投資信託などと別のページになるので、iDeCoの運用結果は普通の積立投資よりも気にならないかもしれません。

普通の積立投資だと、片思い中の女子高生か!ってくらいに、証券会社のページにしょっちゅうログインして、上がってるか下がってるか気にしてます。笑

 

投資金額が1万2千円と少額なので、このようにきにする必要がないのもメリットの1つですね。

iDeCoを運用して感じたデメリット

次に、iDeCoを運用して感じたデメリットについてです。

年末調整のハガキは提出忘れるとアウト
還付分はすぐ使ってしまう

まず、12月の税金還付を受けるためには、12月ごろに証券会社から届く手紙が必要なのですが、結構これを無くしてしまったり、届かなかったりと、トラブルが多いです。

私の場合は、届くのが大幅に遅れて、年末調整の期限ぎりぎりでした。

郵便 太郎
郵便 太郎

もちろんクレームはいれません。

その場合は、もう一度証券会社に問い合わせたり、色々な手間がかかってくる上、会社にハガキの提出を忘れると、最悪税金還付が受けられない可能性すらあります。

 

ですので、年末調整のハガキは絶対に無くしたり提出を忘れてはいけませんし、郵便局員の方は、受取人の還付金を預かっている気持ちで配達していきましょう。

郵便 太郎
郵便 太郎

あれ?部長から聞いたことあるセリフ・・・

 

もう1つのデメリットとしては、還付金を再投資することが難しいことです。

「積立金は税金の対象から除かれる」といいましたが、その分、60歳以降の積立金受取時に税金がかかってきますので、本当の意味で節税をしようと思ったら、還付される税金は、再投資をしなければいけません。

※実際は、60歳以降に受け取るiDeCoの積立金は、退職金と合算されて税金が圧縮されたりするので、何もしないよりはiDeCoで運用したほうがお得。

下の図をご覧ください。

上の表で言うところの、左上の「還付される税金」は先に手取りとして受け取ることができるので、これを60歳までに再投資することで、
60歳以降の積立金受取時の税金とキャンセルするイメージです。

僕は何も考えていなかったので、今年は還付されてすぐに奥さんに無条件で剥奪されましたが、来年からは投資に回そうと思います。

iDeCoをやろうとか迷っている郵便局員の方へ

iDeCoは制度が複雑なため、なかなか一歩が踏み出せない気持ちもよくわかります。

ですが、やるかやないかだけで、年間数万円の差が出てきます。

やり方や制度については、他記事でも紹介していますので、少しづつわからないポイントを潰していければと思います。

どんな投資においても、まずは失敗しても死なない額ではじめて見ることが大事で、iDeCoはその条件にマッチしていると思います。

少額からでもいいので、iDeCoを活用して、投資リテラシーをさらに高めていきましょう。

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. ゆうメイトもiDeCoに入れますか?

    • こんにちは!
      はい、ゆうメイトでもiDeCoは加入できますよ!
      上限額はネットでシミュレーションできるので、ぜひやってみてください!

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