【個人的】見極めろ。400万円貯めた郵便局員が「しない節約」3選

節約
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こんにちは。

底辺無意識系郵便局員の郵便太郎です。

毎日無意識で局に吸い込まれては吐き出される生活をしております。

郵便 太郎
郵便 太郎

皆さんの仕事のモチベ教えてください笑

さて、ワタクシ、底辺収入ゆえ節約に励み日々ではありますが、時には支出に「目を瞑る」こともあります。

 

それはなぜかというと、単純にその支出を削ろうとする努力が割りに合わないからです。

労働と同じく、節約にもコスパがあります。

後半では、オススメしたい節約も記載しておりますので、皆さんもぜひ、節約のコスパを考えて効率よく節約をしていきましょう。

個人的!郵便局員が考える「コスパに合わない」節約3選

それでは、早速結論から書いていきます。

結論から言うと、私が個人的に「コスパに合わない」と感じている節約は以下の3つです。

①水光熱費
②細かな食料費
③中古家電を買う

それぞれ、説明していきます。

コスパに合わない節約①水光熱費

まずは水光熱費の節約です。

例えば、水道をこまめに止めるとか、電気をつけすぎないなど。

おそらく、最初に「節約」と聞いて思いつくのはこの辺りではないでしょうか。

私も節約を頑張ろうと思った初期のことは、こういった節約術を頑張っていたこともありますが、今になって考えると、「完全に低コスパ」だったと思います。

例えば東京都23区の場合、水道単価は、メーター口径13~25mmの場合、1㎥(=1,000L)で0円〜404円です。(使用量によって単価が変わります。)
(水の場合、㎥=1m×1m×1m=1,000L)

つまり、水をこまめに消すことで1L節約できたとしても、最大で約0.4円の節約にしかならないのです。

いかがでしょうか。

個人的には、水や電気の節約は、コスパが悪いんじゃないかなと考えています。

毎日、電気や水のつけたり消したりでストレスを抱えるのも精神衛生上よくないですし。。。。

郵便 太郎
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もちろん、無意味というわけではなく、単に個人的には優先順位が低い、という意味です!

コスパに合わない節約②細かな食料費

これも、よくネットで言われていますが、食費の細かい節約はコスパがあまり良くないと考えています。

例えば、家の近くのスーパーでは卵が1パック150円で売っていましたが、15分歩いたスーパーでは100円で売っていたとします。

さて、この15分歩いてする50円の節約は、コスパがいいでしょうか。

もちろん答えは人によりますが、私ならこの節約を選択しません。

理由は、細かすぎる節約をしすぎると、節約に疲れてしまうからです。

もちろん一円単位の節約が積み重なって、今のあなたの資産になっているわけですが、資産形成という長い道のりを走りきるには、節約を好きでいることが不可欠です。

こういった節約が好きな人は別ですが、私の場合は、細かい節約をしすぎると欲望が爆発して爆買いしてしまうので、細かい節約をしすぎないように考えています。

コスパに合わない節約③中古家電を買う

これも個人的な感想ですが、中古家電はあまりコスパが良くありません。

郵便 太郎
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もちろん目利きができる人は別ですが。

電化製品は、基本的に消耗品で、使用できる期間がある程度決まっています。

なので、中古で家電を買うと、その期間が短いものを手に入れることになります。

もちろんその分、安く入手できるわけですが。

そのあたりの目利きがしっかりできないと、安物買いの銭失い、となってしまいます。

よって、しっかり目利きができる自信がない場合は、諦めて新品を買うのが良いと思います。

もちろん、価格ドットコムで調べるなど、新品でもなるべく安く買う方法もあるので、そのあたりはしっかり調べることをオススメします。

平凡郵便局員が重要視している節約術

私が実施している節約については、これまで別の記事で書いてきたので、そちらを参照していただきたく思います。

なので、ここでは、節約の考え方について書いていきたいと思います。

なお、私の節約の考え方は以下の通りです。

・まずは大きな固定費から見直す。
・節約は80点ぐらい取れればいい。
・節約ができたら副業と投資にコミット

節約については、嫌になってしまわない範囲で、長く続けていくことがポイントです。

ぜひ皆さん、心地よい節約のラインを探してみてください。

節約・労働・投資は全て人それぞれ

これまで節約について散々、「長く続けられるラインを探しましょう」と書いてきましたが、それは労働や投資についても共通するものです。

一円に全力を注ぐことができる人もいれば、睡眠を削って働くことが心地よい人もいます。また、株価チャートの張り付いていても苦にならない人もいるかもしれません。

 

結局、一番大事なことは、「途中でやめない」ことです。このブログも途切れ途切れながらここまでつ付いています。

おそらく、「毎日更新」とか、「毎月●記事書く」とか決めていたら、嫌になって、続かなかったことでしょう。

特に投資は、時間をかけて複利を聞かせることが重要なので、途中で嫌にならないように自分と相談する必要があります。

 

とまあ、最後はブログ更新をサボっている言い訳になってしまいましたが、ぜひ皆さん、「ゆるく続ける」節約を心がけ、これからも頑張っていきましょう。

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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