【停滞】投資ができない期間にできることを考える。

投資
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こんにちは。

将来の不安に押しつぶされている郵便太郎です。

 

最近は、「10年後も、変わらずこの仕事しているのか?」と考えると、心が重くなってきています。笑

日本人は、先進国の中で、最も自分の仕事に価値がないと思っている人の割合が高いというデータもあるようで、本当にその通りだなと思います。

皆さんは、自分の仕事にどのように価値を見出していますか?

是非教えてください。

 

さて、そんな重たい心とは裏腹に、私がメインで投資をしている米国株は絶好調で、最高値を日々更新しています。

それに伴って、私の投資評価益(2021年11月現在)も最高益を記録しています。

郵便 太郎
郵便 太郎

資産の詳細は別の記事で書いていきます。

これは嬉しいことではあるんですが、反面、やることがなかったりします。

株価の下落局面であれば、買い増しをしてリバウンドを狙うのですが、こうも右肩上がりを続けていると、買い増しをしたときに、株価の下落に巻き込まれてしまう可能性が高く、

積立投資の設定額以上に買い増すことに対して抵抗感が強くなります。

 

インデックス投資をしている人は、同じ心境の人が多いのではないでしょうか。

と言うわけで、前置きが長くなりましたが、今回は、そんな「積極的に投資ができない期間にできること」を考えてみたいと思います。

郵便 太郎
郵便 太郎

ちなみに、右肩上がりが続くなら、僕みたいに下落を待つのは得策ではないです。賢い長期投資家は株価の上下に関係なく投資しています。笑

「積極的に投資ができない期間」はどんな期間か

まず、「積極的に投資ができない(しにくい)期間」とはどんな期間なのか考えてみたいと思います。

基本的に考えられるのは次の2パターンです。

①市場が右肩上がりの期間
②キャッシュ(資金)がない期間

郵便 太郎
郵便 太郎

どちらかというと今は①の期間ですね!

個人的になぜそれぞれの期間は投資がしにくいのか整理していきます。

①市場が右肩上がりの期間

考え方にもよりますが、個人的に右肩上がりの期間は積極的に投資がしにくいと考えています。

これは、個別株などをしていた経験から、「相場の上昇についていくと、ろくなことがない」と悟ったからです。

やはり相場は上下を繰り返すものですし、精神衛生上も、「いつか下がるかも」と思いながら投資をするのは良くないです。

また、今の市場で言うと、コロナに対する金融緩和で株価を押し上げていた背景があるので、次に待っているのは金融引締めではないでしょうか。

(過度なインフレを抑えるために利上げが実施されれば、株式市場から資金が流出する)

 

であれば、引締めで市場が冷え込む期間を待ってから投資しても遅くはないと思います。

郵便 太郎
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先ほども言いましたが、長期的に上昇すると考えているならば、いつ投資しても同じです。むしろ、早ければ早いほど良く、「下がるのをまつ」戦略だと機会損失になりかねません。

②キャッシュ(資金)がない期間

投資をするための資金がない期間も、積極的に投資ができません。

しかも、①のように、どうせ積極的に投資がしにくい期間と重なっていればいいのですが、市場が下落していて、いわゆる「買い場」にキャッシュが足りなかったら最悪です。

 

やはり、重要なのは、それぞれの状況に合わせて「積極的に投資をしていくべき期間なのか」「投資を控える期間なのか」を見極めて、控える期間であれば、投資の資金をしっかりと蓄えるために神経を注ぐことだと思います。

郵便 太郎
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もちろん、「投資をしていく期間か」の見極めは、個人の状況によっても異なるので、自分で判断していくしかありません。

積極的に投資をしにくい期間にできること

積極的に投資ができない期間であっても、ただぼーっと過ごしていたのでは、いざ投資をしていくときに腰が重くなってしまいます。

ここでは、現在「積極的に投資ができない」と考えている僕が実施していることを書いていこうと思います。

①徹底的に固定費を削減する

上でも書きましたが、一番重要なことは、いざと言う時のためにキャッシュを温存することです。Simplicity | 内部SEO施策済みのシンプルな無料Wordpressテーマ

 

特にこのコロナからの株価爆上げ期間で私が実施したことは以下の通りです。

・社宅へ引っ越して、住居費を6万円削減
・楽天モバイルへ&楽天ひかりへ変更して通信費爆下げ

地味なことですが、これだけで毎月7万円以上、貯金額が増えています。

年間にすると、84万円近く貯金が増えることになります。大きいですね。

②投資先を検討する

株式市場が加熱気味であれば、これから成長余地のある他の投資先を探すのも手です。

私も、株に投資の旨みが感じられなくなってから、以下の投資先について知識を吸収してみました。

・仮想通貨
・FX
・不動産

とはいえ、それぞれについて書籍などを読んでも、投資として長期的に有効と思われたのは不動産ぐらいで、あとはギャンブル性が高いと思われるものでした。

また、不動産については有望な投資先として日々物件情報を漁っていますが、明らかに価格が高いものが多い印象で、実際に購入に至っていません。

郵便 太郎
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それでも物件が消えていっているので、売れてるんでしょうね、、、

それぞれの勉強に役立ったコンテンツなども、引き続きご紹介していこうと思います。

まとめ

これまでつらつらと書いてきましたが、結局は

・積極的に投資できない期間なら、
①節約して
②投資先を探して
③買い場になったら全力投球

重要なことはこれだけです。

はい、久しぶりの記事なのに、全く新鮮味がないですね。笑

とはいえ、これが本当に全てだと思っているので、愚直に続けていくことですね。

経済的自由を目指す仲間にとっては、ある意味我慢の期間が続いていますが、引き続き積み上げていきましょう。

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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