こんにちは!
今年も気がついたら一年がほぼ終わろうとしています。郵便太郎です。
当ブログにいただいたコメントは、必ず目を通させていただき、基本返信させていただいておりますので、ぜひお気軽にコメントくださいませ。(役に立つかは別ですが、、、)
それはさておき、先日の記事で、ついに社宅に引っ越したことを報告しました。

引越し費用を抑えるコツも書いているので、ぜひ読んでみてください。
それの引き続きで、今回は
体験談と、注意点について説明していきます。。なお、ぼったくられたショックをいまだに引きずっているので、文章が感情的になっていますが、多めにみてあげてください・・・笑
エアコン取付け業者に、盛大にぼったくられてしまいました・・・・
さて、日頃、散々このブログで節約について偉そうに語っている私ですが、この度、

本気で凹んでいるので、「ザマアミロ」はやめてあげてください・・・・笑
具体的にどれぐらいぼったくられたのかというと、
・エアコン本体1台(10畳用)
・取付け2台
・電気工事2台分
・窓パネル
これらの工事で、総額、なんと

あり得ね〜!!!!というか、いくらなんでも、ぼったくられてるって気がつくやろ!!!
そうです。
エアコン2台の取付けは、高くても相場が大体3〜5万円くらい?
畳数の大きいエアコンを購入したので、本体代10万円くらいかかったとしても、
当然私も相場は調べていたので、ぼったくられていることに気がついていました。
ですが、ある理由のために、ぼったくられていると分かっていながら、契約せざるをえなかったのです。。。

今年一番の失敗でした。。。恥ずかしくて書くのを迷うレベルでした。
分かっていたのに、エアコン取付け業者にぼったくられてしまった理由
その理由は、ズバリ
「日程の余裕がなかったから」
です。
今回私がぼったくられることになった流れを簡単に書くと、
社宅の鍵をもらえる日が決まる
→そのすぐ後に休暇取得(リフォーム予定の日)
→休暇初日に工事できるエアコン業者を探す(休暇まであと6日くらい)
→社宅が古い&繁忙期で、工事できる業者がいない
→休暇初日にエアコン工事ができないと、暑くて作業できないため休暇全てが無駄に
→確実にぼったくりだけど、頼むしかない・・・
こんな感じです。
結局工事できる業者が決まったのは休暇の2日前とかで、その時点で、工事業者からは足元をみられていたと思います。
今回、私は上司にごまをすりまくりながら、やっとの思いで休暇を取得し、社宅を住める環境にするための期間をもらっていたので、なんとしてもエアコン工事が必要だったのです。
エアコン取付け業者にぼったくられないために注意すべきこと
前回の「引越し費用を抑えるコツ」の記事でも書きましたが、ぼったくられないために重要なことは、
・相見積もりをとる
・すぐに決めない
・契約まで余裕を持つ
です。
もう、これは何にでも共通しまくるので、印刷して壁に貼っておきましょう。
今回は
について、ぼったくられないための注意点をもう少し掘り下げて書いてみます。①鍵授受と引越しの期間を空ける
②社宅の設備を確認する
①鍵授受と引越しの期間をしっかり空ける
社宅の場合、まずは社宅の鍵を受け取ります。
その後、引越し日程などを決定するのですが、私の場合は鍵の授受日が決定したら、すぐに引越し日も決定してしまいました。
そのせいで、結果的に
①引っ越しまでの期間がない
②その短い期間でエアコン工事できる業者を探すしかない
③値段が高くても頼むしかない
このルーティンに陥ります。
ですので、必ず「鍵の授受」が終了し、エアコン業者が決まってから、引っ越し日を決定するようにしましょう。
※その間は今の家賃と社宅の利用料が両方かかることになりますが、エアコンのぼったくりを防ぐためには、仕方ないと思いますので、割り切りましょう。
②社宅の設備を確認する
次に重要なのは、社宅の設備の確認です。
エアコンの場合は、通常、エアコン専用のコンセントから電源を引っ張るのですが、これがないと電気工事が必要になり、工事費がかなり高額になります。(1台あたり5万円とか平気でかかります)
↑こういうやつ
エアコン専用の延長コードを使って安く抑える方法もあるのですが、危険もあるようなので、使用する場合はしっかり調べてから使う必要があるようです。
また、エアコンの排水ホースを壁の穴から通すのですが、その穴もない場合は窓枠にパネルをはめて、枠に穴を作ります。
↑こういうやつです。
これも、一つにつき5〜8千円ほどかかります。
このように、エアコンは今の設備がどうなっているかによって、工事費が変わることが多いので、
現在の社宅の設備がどうなっているか
の確認が重要になります。
・エアコン用のコンセントがあるか
・排水用の穴が壁に空いているか
・室外機を置くスペースがあるか
この辺りは費用に直結してくるとことなので、鍵の受け渡しが終わったらまず確認し、引っ越し日が決まる前に最安値で工事できる業者を探しましょう。
安いエアコン業者の探し方
最後に、エアコン取付けを安くできる業者の探し方について紹介していきます。
と言っても、これまで既に書いたことが重要で、繰り返しになりますが
・相見積もりをとる
・すぐに決めない
・契約まで余裕を持つ
これです。ここでは、一番重要な相見積もりについて、複数業者に見積もり依頼できるサイトを紹介していきます。
・エアコンサポートセンター
引っ越し侍と同じ会社が運営するサイトです。
1年間保証があったり、コールセンターも設置されていたりと、使いやすいサイトです。
見積もり依頼までの流れもわかりやすいです。
・エアコンerabu
会員登録が必要ですが、最大5社まで一括見積もりすることができます。
見積もり依頼自体の作業はとても楽なので、使いやすいと思います。
・くらしのマーケット

スマホからでも検索ができて使いやすいです。
一括見積もりはできないですが、クチコミ評価がそれなりに蓄積されているので、優良な業者を探しやすいです。
まとめ:高額な支払いをするときは期間を設けよう
まとめです。
自分への戒めも込めて何度も書きますが、これが全てだと思います。
・相見積もりをとる
・すぐに決めない
・契約まで余裕を持つ
支払ってしまったものは仕方ないとして、今後、家や車、そのた高額な買い物をする際には絶対に上記のことに気をつけていきたいと思います。

ぼ、僕の33万円返して、、、、、涙
というわけで、この辺で終わりにします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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