【嫁ブロック】不動産投資のタネ銭を貯めたい男と、今を楽しみたい女の仁義なき戦い【解決】

日常
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こんにちは。

郵便太郎です。

 

経済的自由を目指して、引き続き頑張ってます。

(ブログ更新が遅いのは言わない約束ですw)

 

前回の記事でも書きましたが、安定的に収益をえる方法として

不動産投資の魅力に目覚め、勉強を始めています。

 

でも、

やはり・・・・

 

金がないwwww

 

まあ、みんな最初はそうですよね。

色々勉強していると、自己資金がなくても不動産投資を始める方法なんてのもあるのですが、

(転貸とか、ローンこねくり回すとか)

 

最初の物件は「現金買いする」と決めているので、

今はひたすら貯金をしています。

 

 

ちなみに、1件目を現金買いすることに決めた理由は、別の記事で書こうと思います。

 

で、今日の本題は、パートナーに、「不動産投資」について理解してもらう方法です。

 

 

何回か書いたのですが、実はワタクシ郵便太郎、

薄給で郵便局員のくせに、彼女というか婚約者がいます。

生意気です。w

 

で、経済的自由に目覚めてから、まずは種銭作りに奔走するわけですが、

若いオナゴからしたら、そんな男はケチくさくて嫌なわけです。

ましてや不動産投資なんてわけのわからないものにお金をつぎ込むなんて、意味わからない。

 

今回はそんな、

 

投資の種銭を節約して貯めたいヤングな男と、若いうちは楽しいことをしたい女の子の仁義なき戦いについて、書いていきます。

不動産投資のタネ銭を貯めたい男と今を楽しみたい女の子

まずは、僕の体験をもとに、

男女の主張について整理してみましょう。

 

不動産投資をしたい男の主張

まず、不動産投資をしたい男(僕)の主張はこうです。

 

①「金持ち父さん貧乏父さん」を読む
②サラリーマンやってても金持ちになれない!
③不動産投資するしかない!
④よし、まずは貯金や!!!!!

・・・・はい、適当に書きましたw

 

こんな単純ではないですが、当たらずとも遠からずですw

 

正直、こういう方は結構いると思います。

資本主義においては、労働者をやっていても豊かにはなれないです。

 

具体的に抜け出す方法としては、

1:投資資金を貯める
2:投資する
3:利益を再投資する(以下繰り返し)

 

これを機械的に繰り返すだけです。

話は簡単ですが、とにかく実行するのは難しい。

何と言っても、1の投資資金を貯めるのが一番難しいです。

 

私も、絶賛このステージです。

ひたすら貯めて、デカイ出費でなくなって・・・の繰り返しで、

なかなか進みません。

 

浪費は、投資の利益でするものであって、タネ銭を貯めている段階でお金を使ってしまうと、いつまでたっても複利の効果をえることができません。

 

理論は簡単なので、やればいいだけなのですが、

若いカップルの足並みはなかなか揃わないものなのです。

 

なぜ揃わないのか。

女性側の視点について、紹介していきます。

今を楽しみたい女の主張

 

これに対し、女性の主張はこうです。

①女は若いうちが華
②今しかできないことがある
③金は年取ってからでもたまる

 

わかりますかね?

この噛み合ってない感じw

 

そうなんです。

これは、どちらが正しいか

ではなく

 

どちらも正しいのです。w

 

おそらく、女性がこういった考え方になるのって

 

「出産」というものがあるため、

若さに対して価値観の比重が高いからだと思います。

 

あとは、世間的にも若い女性はちやほやされますからね。

そういった扱いを受けるうち、

「女性は若いうちが華」

 

という価値観が醸成されるのだと思います。

 

こういった考えがあるため、

「今我慢しないと豊かになれない」男と

「今を逃したら旬を逃してしまう」女の争いになるわけですね。

 

具体的に、我が家の場合ですと、

「海外旅行にいつ行くか」問題や

「流行りのレストランにいつ行くか問題」、

「毎週映画館に行きたい問題」など、

 

たくさんの問題がありました。

 

その度に、

「投資して、旅行じゃなくても、海外に住めるようにしてあげるよ」

「毎日高級レストランに行けるようにしてあげるから」

「毎週行けるようになるから少し待って」

 

と、毎回紛争になっておりました・・・・

 

何と言っても、自分は貯金中の身。

 

投資の本は買っても、少し待つと数百円でレンタルできるようになる映画を2千円(交通費やご飯などを含むとそれ以上)かけて、見にきたいとは到底思えませんでした。

 

ですが、しっかり話し合うことと、相手を理解することでこの問題はなんとか乗り越えられるのです。

重要なのは「歩み寄り」と「思考停止しない」こと

こういった、節約をしたいときに効果的な方法は、

次のステップをもとに、相手と歩み寄っていく方法です。

 

ステップ1:お互いの優先事項を書き出す
ステップ2:数字を用いながら、優先事項を達成する方法を探す
ステップ3:ぶつかることを恐れず繰り返す

これです。

 

実に、僕もこのステップを1ヶ月以上繰り返しました。

正直、徹夜で話し合ったこともありますがw

 

最終的には、なんとか理解し合うことができました。

 

まず最初に大事なのは、お互いの優先事項を書き出し、伝え合うことです。

 

私の場合、

男(私)の優先事項は、

年間200万円の貯金

です。

 

これは、

10万円/月 × 12ヶ月 + 80万円(ボーナス)=200万円

の計算です。

 

この金額を確保していれば、単純計算で

3年で600万円ですから、3年後(30才)になる前には、不動産投資を開始することができます。

イメージは、リフォーム込みで500万円くらいの戸建です。

 

その後は、それを担保にしながら家賃を貯めて小規模木造アパートを購入していきます。

 

そんな目論見もあるため、年間200万円の貯金は最低必須額です。

 

これに対し、彼女の主張は

・最低年1回の海外旅行に行きたい
・土日のどっちかは外食したい

 

郵便 太郎
郵便 太郎

ひとつ多くないですかw

こんな感じでしたw

 

 

で、具体的に考えてみたのですが、

年収がお互いに450万円、手取り300万円とすると、

二人で600万円が手取りです。

 

僕の条件の200万円を引くと、400万円です。

年1回の海外旅行、二人で60万円かかるとすると、

残りは340万円

これを12で割ると、毎月の使えるお金は28.3万円です。

ここから、家賃を引いて残りが20万円とすると、

携帯が2万円、食費10万円、光熱費等で2万円とすると残りは6万円。

これが、余剰金になるので、

4で割った、1万5千円が、二人で毎週使えるお金です。

 

明らかに毎週外食は厳しいですよねw

服や、その他日用品などをいれずにこの計算ですw

 

と、ここで

「足りないから、外食はなし!!」

 

なんて、ぜったいに言ってはいけませんw

いうと、お互い意固地になり、話し合いはそこで終了ですw

 

まずは、「どうしたら実現可能か」を考えていきましょう。

 

 

足りないなら、出費を抑えるか、収入を増やすまでです!

ですが、収入を増やすために貯金しているので、

収入を増やすのはなし。すぐに増えるものでもないですし。

 

というわけで、支出の見直しです。

と言っても、あと減らせるのは家賃くらいです。

(携帯も当然格安simですし、自炊も多めなので)

 

で、ここで自分が持っているカードを見てみます。

そう、私は郵便局員。

 

薄給だけど、唯一の強みである社宅があるではないか!w

というわけで、早速社宅を申し込みです。

 

もちろん、彼女の条件である、風呂トイレ別も条件に加えています。

 

そして、あっさり社宅OKの連絡!

これで、住居費は1万5千円です!!!

 

今は家賃が10万円なので(都会ではないのに高いw)、

差額は8万5千円です!家賃補助を抜いても、なんと毎月6万円弱減額できます。

 

年間70万円超です!!!3年で210万円です!

最高です!!!!いえい!!

 

計算するまでもなく、お互いの希望が叶えられます!!

 

実は、社宅申請までには

・和室はDIYで現状回復可能な洋室にする
・35才までにはマイホームを買う

 

と言った、涙の条件もつけたのですが、家賃が抑えられるのは非常にありがたい!

というわけで、1ヶ月に及ぶ彼女との交渉の末、

 

お互いのやりたいこと(貯金、旅行、外食)を満たした生活を送ることができそうです。

 

ちなみに、今は家賃が高くて旅行、外食、貯金とも、全て中途半端にできていません。w

 

今回からもわかるように、社宅の威力は莫大です。

自由になりたい郵便局員は、必ず社宅に入るか、実家から通うことが必須だと思います。

 

社宅での生活は、またブログに書いていきたいと思います!

 

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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