【局員向け】貯金するために20代郵便局員が辞めてきた5のこと

節約
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こんにちは。

手取り20万円から経済的自由を目指す郵便局員こと、郵便太郎です。

今日も元気に配達しています。

 

さて、今回は年間約150万円以上貯める僕が「貯金をするために辞めてきたこと」について話していこうと思います。

貯金ができない人が貯金をしたい場合、必ず何かをやめたり、変えたりする必要があります。

当たり前ですが、「貯金したい!」と考えるだけでは、いつまでたっても貯金はできないからです。

というわけで、以下に具体的なポイントをまとめていきます。

この記事を読んで実践していただければ、確実に今より貯金ができると思いますので、貯金ができない人、貯金をしたい人はぜひ参考にしてみてください。

郵便 太郎
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金額のインパクトが大きい順に並べます。

貯金するためにやめたこと①:残ったら貯金

まず、やめたことは「残ったら貯金」です。

社会人になってから、「貯金しなきゃいけないな〜」となんとなく考えていたのですが、最初の2年間くらいは本当に一円も貯金できませんでした。

郵便 太郎
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リアルに年末の口座残高3桁とかでした・・・苦笑

ただ、当時は特に無駄遣いしているという感覚もなかったので、「収入が少ないせいだ!」と決めつけてました。

郵便 太郎
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実際給料低いもんね・・・笑

そんな僕が先取り貯金をできるようになったのは、社会人3年目のある時、何気なくお金の勉強をしようと思って、手に取って本がきっかけです。

そこには「毎月3000円のほったらかし投資」という内容が書いていて、とても衝撃を受けました。

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↑この本です。

内容を簡単にいうと、毎月3000円分、投資信託の積立設定をして、放置しよう。

というものです。

今でこそ、インデックス投資のドルコスト平均法的な投資がブームになっていますが、当時はそういった情報も今よりは少なく、斬新だったのを覚えています。

で、影響を受けやすい僕は、すぐに楽天証券の口座開設をして、積立NISAで積立の設定をしました。笑

 

これは正確には投資なので、貯金ではないですが、この積立設定により、給料と同時に毎月自動的にお金が引かれていくので、強制的にお金を残すことができるようになりました。

 

ちなみに、楽天証券の場合、楽天カードで積立設定をしている投資信託を購入することにより、楽天ポイントをもらえますし、

郵便局の給料は24日に入り、27日の楽天カードの引き落としなので、給料が入って3日で投資のお金が出ていくため、積立のお金が足りなくなることはありません。

 

また、僕の場合は投資から始めてしまいましたが、投資をすることで節約意識が高まり、結果的に現金貯金もできるようになったので、結果オーライだと思ってます。

結局のところ、「先取りでお金を取り置く」というシステムを使うことにより、今からあげるポイントにも目が向くようになったので、先取り貯金は本当に重要です。

まだ先取り貯金をしてない方、ぜひやってみてください。

貯金するためにやめたこと②:郵政福祉

今回は局員向けということで、2番目に「郵政福祉」を挙げています。

こちらは記事にまとめているので、ぜひ読んでいただきたいのですが、僕は入社してすぐに郵政福祉に加入し、1年後にやめました。

理由としては、

・定年まで受け取れないのに、支払い金額とほぼ同額にしかならない。
・死亡時の保証が薄すぎる。
・勧誘がしつこすぎる。怪しい。

です。

同じ額を積み立てても、真っ当な投資先に投資するかどうかで1,000万円以上差がつきます。

郵便局員の皆さんで、郵政福祉に加入している方は、もう一度、ご自身で検討されることを強くお勧めします。

貯金するためにやめたこと③:キャリアスマホ

次に、僕がやめたことは「キャリアスマホ」です。

以前はSoftbankを使用していたのですが、現在はYmobile!に変更しました。

本当は楽天モバイルを使用したいのですが、僕が使用しているiPhone8には対応していないようで、使用できません(T . T)

 

とにかく、大手のキャリアスマホをやめ、格安SIMに変えることで、月約5千円、年間約6万円ほどは節約できます。

今は便利な比較サイトもたくさんあるので、ぜひ自分が一番お得に利用できる格安SIMを調べてみてください。

 

ちなみに体験談でいうと、特に使用していて問題もないので、もっと早く格安SIMに変えておけばよかったと後悔しています。

貯金するためにやめたこと④:飲み物と流行り物の服を買うこと

これは、自分が毎月の支出の中で、固定でないもののうち、どのようなものにお金を使っているのかを考えた結果、浮き出てきたものです。

まず飲み物についてです。

これは金額的にはさほどインパクトはないですが、飲み物を外で購入することをやめました。

貯金をするようになるまでは、郵便局にある自販機で毎日えを購入していましたが、保冷ができる水筒を購入して、自動販売機におさらばしました。

水筒はだいたい3000円くらいしたのですが、それまで一日平均200円ほど使用していたので、1ヶ月も経過せずに元を取ることができました。

 

次に服ですが、これまで毎月1万円行かないくらいを、衣服代として出費していましたが、貯金をすると決めてからは最初にユニクロで着まわしができる服を購入して以来、ほぼ購入してません。

ぶっちゃけ流行に乗って買った服はすぐにきなくなることが多いですし、個人的にはシンプルな方が好きなので、これで満足しています。

貯金するためにやめたこと⑤:居酒屋にいくこと

これは結婚したこともありますが、外に飲みに行くことをやめました。

実際家で飲めば費用もたかがしれてますし、時間も気にせず好きなだけ飲むことができます。

また、職場で飲みに誘われることもたまにありますが、そこははっきり断っています。

 

無理して参加しても自分が楽しくないですし、その気持ちも周りに伝わってしまうので、正直に断る方がお互いのためになると思うからです。

皆さんも、嫌な飲み会は、ぜひ勇気を持って断ってみてください。

最後に

これまで色々書いてきましたが、貯金をするために重要なのは、

「方法を知る」

ことだと思います。

例えば、

・貯金はまず固定費見直しから
・先取り貯金が基本
・格安SIM、ふるさと納税の活用

など、貯金の方法はある程度やり方が決まっています。

このブログではそういった方法について、実体験を元にシェアしていきたいと思います。

それでは、経済的自由の達成まで、皆さん一緒に頑張りましょう。

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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