こんにちは!
郵便太郎です。
夏真っ盛りですね・・・・暑いです。
みなさん、水分補給だけはしっかりしていきましょう。
私も体が一番の(そして唯一の)資本なので、体調だけは気をつけています。
さて、今回は節約の中の、
のお話です。
通信費まじで大きいですよね。テレパシー技術開発いつ?
個人的な家計の三大駆逐すべき固定費は
・家賃
・通信費
・保険
だと思っております。
家賃は仕方ないとして、保険は入っていないので、
だけでした。というわけで、今回はそんな駆逐すべき固定費である通信費にメスを入れたお話をしていきます。
通信費を下げたい方の参考になれば嬉しいです。
【結論】楽天モバイル・楽天ひかりはまだ全力推しできない
早速ですが、通信費として主なものは携帯代とwi-fiですよね。
で、今回その二つを楽天に絞ったのですが、結論から言うと、
特に楽天モバイルは、まだ全力推しできる段階ではない
です。
後ほど詳細をお伝えしますが、正直、日常使いとして楽天モバイルを使うのは厳しいですね。
なぜなら、携帯を楽天に変えてから、自宅でiPhoneがただの鉄の塊となってしまった(圏外)からです。

当然ですが、お使いの地域によります。
また、事前に楽天のサービスエリア確認サイトで確認したところ、自宅は使用可能でした・・・笑
以下で、楽天モバイル・楽天ひかりに変えたメリットやデメリット、感想をお伝えしていきます。
楽天に変えるまでの通信費の状況
今回、通信関係をまとめて楽天に変更しましたが、それまでは以下のような状況でした。
※機種代は別で分割で支払っています
wi-fi:ソフトバンクエアー(月5,300円)
→合計:月 9,300円

手取20万円弱の中の9,300円はデカすぎる・・・
しかも、ネットでもよく言われている通り、ソフトバンクエアーは通信が遅すぎる・・・
そもそも光回線ではないので仕方ないといえばそうなのですが、自宅でネットフリックスなどをみていると、よく停止しており、ストレスでした。

ソフトバンクエアーを選択したことを妻によく怒られていましたw
そんなわけで、今回、以下の2点を条件として、通信会社を変更することにしました。
・まず、双方(wi-fi、携帯)とも毎月の料金が安くなること
・解約金を含めても5ヶ月程度で元が取れること
・wi-fiの通信速度が早くなること
ので、選択することとなりました。
具体的な金額の計算について、以下で記載していくので、通信費を抑えたい方は是非参考にしてください。

最終的に通信費が安くなるのかも計算してますので、参考にしてください。
楽天モバイル・楽天ひかりに決めた理由
楽天モバイル・楽天ひかりに決めた理由としては、上でも書いた通り、以下の条件に合致していたためです。
理由①:毎月のコストが安くなること
理由②:解約金を含めても5ヶ月程度で元がとれること
理由③:wi-fiの通信速度が早くなること
それぞれ説明していきます。
理由①:毎月のコストが安くなること
一番重視していた点は、
です。いくら通信速度が速くなったり、契約時のキャッシュバックがあったとしても、毎月のコストが高くなったのでは、いつか合計額で損になる日がきます。
逆に言うと、毎月のコストが下がるのであれば、無限につかっていればいつか解約金などを回収することができると言うことです。
そんなわけで、この条件を第一優先として通信会社を検討しました。
具体的には、
【変更前】
携帯:ワイモバイル(月4,000円)
wi-fi:ソフトバンクエアー(月5,300円)
合計:月 9,300円
【変更後】
携帯:楽天モバイル(月3,280円)
wi-fi:楽天ひかり(月4,180円)
合計:月 7,460円
⇨1,840円の削減!
と言うことで、キャンペーンを考慮しなくても、毎月の金額は下がります。
たかだか月2,000円弱ですが、
これが何もしないで入ってくるのですから、なめてはいけないですね。

固定費を舐めている人は絶対に金持ちになれません。
さて、毎月のコストがわかったところで、次に、解約にかかる手数料、新規契約時のキャンペーンを考慮していきます。
理由②:解約金を含めても5ヶ月程度で元がとれること
みなさんが固定費を見直したくない理由の一つとして、
と言うものがあると思います。
「3階ドアポスト」の次に嫌いな言葉です・・・・
以前記事でも書きましたが、解約料は恐れる必要はなく、シンプルに「何ヶ月で元が取れるか」を検討すればいいのです。
それでは、今回のケースを整理していきます。
まず、解約料ですが、もともともワイモバイルとソフトバンクエアーで、それぞれ10,450円の解約料がかかるため、
解約料合計=10,450円×2=20,900円
20,900(解約手数料)-25,000(ポイント還元)=4,100円のプラス
になっているため、解約金は取り返すことができます。
「解約料を含めて5ヶ月」どころか、乗り換えた時点でプラスですね。

むしろ、「他者の解約金はポイントで還元しますよ」と言うことなのでしょうね。
さらに、月々の利用料金についても、それぞれ以下のキャンペーンを実施していました。
※現在の状況はご自身で確認をお願いいたします。
楽天モバイル:月額利用料3ヶ月無料
楽天ひかり:月額利用料1年無料
もうね、節約家だったら飛びつきますよね、この条件は。笑
だって、解約金はポイント還元で4,100円もプラスになるし、
毎月の利用料もこれまでと比べて、毎月の利用料は、
1〜3ヶ月目:これまでのwi-fiと携帯分(9,300円)が無料に
⇨9,300円×3ヶ月=27,900円削減
4〜12ヶ月目:これまでのwi-fi(5,300円)が無料、かつ携帯も720円安くなる
⇨(5,300円+720円)×9ヶ月=54,180円削減
13ヶ月目〜:これまでのwi-fi、携帯と比べて1,820円安くなる
⇨1,820円×使った期間削減
と言うことで、結論どれぐらい安くなるのかと言うと、
4,100円(契約時ポイント還元-解約手数料)
+27,900(1~3ヶ月目)
+54,180(4~12ヶ月目)
+1,820×13ヶ月目以降使った期間
すごいですよね。

何もしなくても1年で86,180円。以降毎月1,820円ずつ安くなる。
しかも、楽天ひかり、楽天モバイルは、それぞれ0.5倍、1倍ずつ楽天ポイント還元率が上がる仕組みになっています。
例えば、楽天で物を買った場合、100円のポイント還元を受けていた人が楽天ひかり、楽天モバイルを契約すると、
それだけで同じ値段のものを買ったとしても、250円のポイント還元を受けられます。
このメリットは上記の計算に反映していませんから、普段から楽天を使う人からするとバカにできません。

楽天、マジで通信業界を変えようとしにきてるな・・・
理由③:wi-fiの通信速度が早くなること
これまで書いてきた計算をした時点で、ほぼ楽天にすることを決めていましたが、一応wi-fiの速度も調べておきました。
結果としては、
楽天ひかり:平均180Mbps
ソフトバンクエアー:平均51.06Mbps
と言うことで、問題なさそうです。
もちろん楽天モバイルもサービスエリアを確認しましたが、自宅や職場付近など、対応エリア内でした。

はい、めでたしめでたし。とはいかないんだよなぁ・・・
楽天モバイルを全力推しできない理由
これまで、散々楽天に変更することのメリットを書いてきましたが、冒頭でも述べたとおり、
理由は、自宅およびその他外出先などでも、圏外になる頻度があまりにも高いからです。
※繰り返しですが、人によっては全然そんなことないと言う場合もあると思いますので、可能性があると言うことだけ認識いただければと思います。
正直、自宅でもネット自体は楽天ひかりが問題なく使えるので困りませんが、電話に出れないのはかなり困ります。
自分からはLINE通話などでかけますが、相手側に「LINEで電話して」とは言えません。

誰からかかってくるかわからないので当たり前ですね・・・笑
最初はあまり気にしていなかったのですが、外出先でも圏外になることが度々あり、
「あれ?サービス対象エリア嘘やん・・・・」となることがよくありますので、頭に入れておいたほうがいいと思います。
私の場合は、これまで記載したメリットと、この圏外問題を天秤にかけて、
今後の改善に期待(笑)
と言う結論で、特に変更はしないこととしましたが、皆さんもぜひ気をつけてください。
そんなわけで、あえて今回は申し込みのリンクなどを掲載してません。
なんか自分的に引っかかっているものを紹介するのも、せっかく見ていただいている人に申し訳ないですし。。。
今日はそんなところでおしまいにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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