【業務停止】郵便局に総務省と金融庁から業務停止命令!どうなる郵便局

日常
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こんにちは。

 

郵便太郎です。

今日も気ままに書いていきます。

 

ついに来ましたね・・・・

 

金融庁、総務省からの

 

業務停止命令

 

です。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

薄々こうなる気はしてました・・・・

 

 

かんぽと日本郵便に3カ月間の一部業務停止命令 金融庁:朝日新聞デジタル
 金融庁は27日、大規模な不正販売問題を起こしたかんぽ生命保険と日本郵便に対し、2020年1月から3カ月間の一部業務停止命令を出した。2社の親会社の持ち株会社・日本郵政に対しても、グループの統治体制が…

 

具体的には、

新規のかんぽの保険の営業

 

が停止されるようです。

これまでの経緯については、こちらの記事で解説しています。

というわけで、今回は、

「業務停止命令になっちゃったけど、どうしよう!!」

ということについて、書いていきますw

 

おそらく、同じ気持ちの郵便局員さんが多いと思うので。

 

郵便局が業務停止になるとどうなるのか

ついに来てしまいましたね、業務停止命令。

まあ、あれだけ大問題になったら、国としても処分せざるを得なかったでしょうね。

 

もちろん、今後信頼回復に向けて努力するのはあたりまえですが。

 

でも、働いている身としては、それに加えて、日々の生活という、もっと差し迫った問題があるわけです。

 

今回の処分を受けて、郵便局がどうなるのかと、郵便局員としてどう行動していくのかについて考えてみます。

 

で、状況ですが・・・・・

んー、非常にまずいですねー。

当然、会社としての収益が少なくなるわけなので、資金繰りは厳しくなることが想定されます。

 

その結果、働いている身としては、

・給与が確保されるのか
・雇用が確保されるのか

ここが一番きになるところです。

 

とはいえ、郵便局クラスの規模の組織だと、一介の従業員が騒いだところで、大勢に影響はありません。

当たり前ですが。

 

ではどうするかというと、

 

やはり、先を予測して

①給与が下がっても大丈夫な行動
②雇用が確保されなくても大丈夫な行動

を取る必要があるわけです。

 

最近読んでいる、不動産投資家の「ふんどし王子」さんの書籍にもあるように、

「人の寿命が延び、会社の寿命が短くなっている時代」

ですので、正直、僕も郵便局がずっと残るとは考えていません。

 

で、先ほどの先を予測した行動ですが、

①の「給与が下がっても大丈夫な行動」については、まず支出を抑えることです。

これについて、僕の場合はひとまず社宅に入ることで、現在の支出をそのまま6万円ほど下げることができる予定です。

 

短期的にそこまで給与が下がることはないでしょうから(多分ストライキになる)、ひとまず給与が下がるリスクに対しては、これで対応できると予測しています。

 

当然、給与が下がらなければ、社宅に入ることによる余剰金は貯金し、不動産投資のタネ銭にします。

 

これに加えて、副業についても勉強していきます。

具体的には、せどりや転売などです。

理由は大きな初期費用が大きくないことです。

 

これについては、そんなに固執しているわけではないので、年末年始の時間を使って色々調べていこうと思います。

 

次に、②の「雇用が確保されていなくても大丈夫な行動」です。

 

いくらリストラがない郵便局員とはいえ、会社の支出の多くを占めているのが人件費である以上、ないとは言い切れません。

 

これに対する対策・・・・・

 

う〜ん、正直現状では思いつきません・・・汗

 

と、いうことは!今首を切られてしまったら、めっちゃパニクるということですねw

 

実家に帰って、土下座してフリーターやるとかですかね・・・

バイトで月15万円稼いで、10万円貯金して不動産投資するか・・・

ん・・・?今より楽しそうだぞ・・・?w

 

これについては考えるのをやめましょう。(辞めんのかよw)

 

まあ、冷静に自分の市場価値を考えてみると

・26才
・大卒
・理系

選ばなければどこかには就職できるはずですし、「首になるかも」と思いながら働くのは、全く楽しくありません。(もともと楽しくないですがw)

 

てな訳で、首の時は思いっきり笑いますw(泣いちゃうかもw)

 

真面目な話をすると、雇用があるうちに、①の支出を下げて、給料以外の収入を得られるように労力を注ぎ込むべきだと思います。

 

僕の見立てでは、おそらく5、6年では潰れないと思います。国が株主ということもありますし、民営化時に引き継いだ資産もまだありますから。

 

それらを売っぱらえばまだ金はあるはずです。

 

今気が付いたみなさん、ラッキーです。

5年あれば、十分人生変えられるはずです。

 

まずは、社宅に入るか、実家に帰って、住居費を下げるところから始めましょう。

そして、一緒に人生変えていきましょう!

業務停止で郵便局がどうなるかにこだわらない

郵便局で問題があるたびに、

「郵便局員は、郵便局が大好きだなあ」

と、思います。

 

なぜなら、郵便局で問題があるたびに、SNSなどでは

「郵便局のここが悪い!」とか、

「本社の〇〇が悪の元凶だ!」とか、

「こんなサービスがあるからいけないんだ!」とか、

山のように不満が出てくるわけです。

 

「クレームは改善するチャンス」とはよく言ったもので、

クレームは、相手のことをよくみていないと出てきません。

 

なので、こういった文句がでてくる方は、本当に郵便局のことを考えているのだと思います。

このように、郵便局のことを考えている方が本社に行き、郵便局をよくしていくシステムが、本当に必要だと思います。

 

で、僕はというと、さほど郵便局に愛着はありません。汗

嫌いというわけでもないのですが、

最終的には経済的自由を得て、リタイヤをしたいので、それまでの通過点という見方をしています。

 

もちろん、郵便局で学ぶことはたくさんありますし、こうして社宅に入ることができて、住居費を落とすことができるのも、郵便局で働いているおかげですし。

 

ただ、こうしていつしか、「郵便局はこれだから〜」と、

郵便局の世界しか見えなくなってしまうのが、怖いなと。

 

せっかく生まれた人生ですから、「郵便局員」ではなく、「一人の人間」として、やりたいことや、行きたいところ、みたいものを体験したいなと考えているわけです。

 

というわけで、これからも、

職場は職場として、適度な関係を保ちつす、うまく資本主義ゲームをプレイし、

経済的自由を得たいと思います。

 

そして、できるならば、そのノウハウを、

郵便局で苦しんでいる仲間に伝えたいと思います。

 

経済的余裕を得た人が、郵便局で働くことを「自ら選んで」、

よりよく郵便局を変えていくことを願って、

これからも勉強していきたいと思います。

 

少し、熱くなってしまいました。(シラフですw)

ではまた!

郵便 太郎
郵便 太郎

読んでいただき、ありがとうございました!

 

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