【現状を変えたい】郵便局で自己投資のやる気を保つ、たった3つの方法を解説!【周りを見ずに行動】

勉強
「スポンサーリンク」

こんにちは。

郵便局員ブロガーの郵便太郎です。

 

突然ですが、郵便局員のみなさん、

毎日やる気に満ち溢れていますか?

仕事に行くの、楽しいですか?

 

郵便 太郎
郵便 太郎

郵便局員で「はい!」の人いるんですか・・・?

 

というわけで、私も例に漏れず、郵便局で働くことは楽しくありません。

郵便局員で集まると、愚痴大会になることも多いですよね。

それも、大体が給料に見合わないという話です。

 

ですが、はっきり言って、そういう人生では50歳になっても、60歳になっても、何も変わりません。

変えるためには、自分で行動するしかないのです。

 

私の場合は、少し前にそのことに気がつき、

 

・毎月10冊以上読書
・ブログ運営4ヶ月
・株式投資で10万円以上利益確定

これらを継続して続けることができています。

 

しかし、毎日、人生を向上させるための行動を起こすモチベーションを保つのは難しいですよね。私も何回も行動しようとして、三日坊主になってしまっていました・・・・・

 

そこで今回は、

モチベーションを失いやすい郵便局員でも、どうやったらモチベーションを保つことができるのか

について、説明していきます。今回は暑苦しい記事です!笑

 

郵便局員が自己投資のやる気を保つ方法:まとめ
・まず「このままでは変わらない」を認識すること
・次に周りを見ないこと
・実績を確認し、少しでも前進→繰返し
この記事を読んで欲しい人
・毎日やる気が出ない郵便局員
・仕事が嫌な郵便局員
・郵便局の愚痴だけ言っている郵便局員
・少しでも人生を変えたい郵便局員

 

それでは、私がどのように自己投資や、人生を向上させるモチベーションを保っているのかについて、詳しく解説していきます。

 

郵便局でやる気を保つ方法①:「このままでは変わらない」を認識

まず現状を変えたい郵便局員がすべきことは、「このままでは変わらない」ということを認識することです。

 

冒頭でも述べたように、会社の愚痴を言ったり、上司の愚痴を言っている人はよくいますが、単純にそれは、全てを他人のせいにしているだけです。

 

会社の給料が低い→会社以外でお金を稼ぐ方法

上司が嫌→会社に行かなくてもいきていける方法

 

こんな風に、死ぬほど努力していれば、今愚痴っている内容も、いつか実践することができるはずです。

 

なので、まずは「今自分がしている行動では、何十年経とうが人生が変わることがない」ということを認識することが大事なのです。

認識することで初めて、自分の行動を変えていけます。

 

ここでは、郵便局員向けに、現状を把握できる3ステップを紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

【郵便局員が現状を認識するステップ】
 ①先輩・上司を見る
 ②同期・同年代を見る
 ③他社、世の中の行動している人を見る

それぞれについて、説明していきます。

 

郵便局員が現状を認識するステップ1:上司・先輩を見る

まず、現状を変えたいのに行動できない郵便局員は、上司・先輩を見てみましょう。

郵便局には、年上の社員もたくさんいますが、その方達も、今の自分たちと同じように、

 

「給料が安い」

「仕事がきつい、見合わない」

 

といったことを言っていませんか?

単純な話、何も行動せずに年をとったあなたの姿が、彼らだと思えばいいです。

嫌ですよね?

 

また、彼らの給料もそうですが、技能的にも、世の中に必要とされていると思いますか?

郵便局で働いている人の大半は、社会的な評価でいうと厳しいことになると思います。

それは、彼らがこれまで行動していないからです。

「そうなるのは嫌だ!」と思った方は、今日から行動していきましょう。

安心してください。私も、先が見えない中、一緒に行動していきます。

 

郵便局員が現状を認識するステップ2:同期を見る

次に、郵便局員が現状を把握するためにすべきことは、「同期を見る」ことです。

自分と同年代の郵便局員で、現状を本気で変えようとしている人って、少ないですよね。

 

大体みんな、思考停止して、毎日

「疲れた〜」とか

「あの管理者うざいよな〜」とか言っている気がします。

このままでは、もれなくステップ1でみた、「やばい先輩」たちのようになります。

 

冷静に周りを見渡し、「このままじゃヤバい!」と強く感じることで、

「自分だけでも、行動しないと!」と考えることができるようになり、

モチベーション確保につながります。

 

郵便局員が現状を認識するステップ3:現状を変えた人を見る

最後に、「努力して現状を変えた人」をみてみましょう。

これは、何も郵便局員でなくても大丈夫です。

郵便 太郎
郵便 太郎

そもそも郵便局員にこのタイプは少ない・・・

 

世の中全体を見てみれば、

・薄給だけど勉強して人生を変えた!
・アイデア次第で自分で稼げた!

という人はいくらでもいます。

そういった人たちの行動やマインドを自分に取り込みましょう。結局は、上のステップでみたような、

・行動せずに口だけを言い続ける人生を過ごすか
・他責にせず行動して人生を変えるか

道は、2つに1つです。

 

「現状に不満がある!」と言いながら、行動できない人は、

これまでに伝えたステップの深みが足りないのではないでしょうか。

 

これまでのおさらいをすると、

①郵便局にいるあの先輩たちみたいになりたくない!
②同期たちと一緒に愚痴るだけでは変わらない!
③人生を変えてた人は口ではなく行動している!

このステップを延々と繰返して、行動し続けれるマインドを手に入れましょう。

郵便局でやる気を保つ方法②:周りを見ない

さて、上記のステップを繰返し、

「絶対に行動する!」という強いマインドを保つことができるようになれば、こちらのものです。

 

マインドができてしまえば、あとは周り(郵便局)を気にする必要はありません。

なぜなら、彼らとあなたのマインドは違うのですから。バカにされようが、罵られようが、気にせず行動すればいいだけです。

この「行動する」という段階で、郵便局にとらわれ過ぎてしまうと、

・参考にする人を誤る
・馴れ合いに巻き込まれる

こういったデメリットが出てきてしまいます。

 

郵便局の内部には、あまり参考になる人はいない

基本的に、郵便局にいて何も考えてない人は、

反面教師にすることはあっても、参考にすべき人はありません。

郵便局という常識の中での「凄さ」はあっても、世の中とは違うからです。

 

そもそも、自分と同じ会社の人など、世の中でみれば少数派で、外の世界に目を向ければすごい人はいくらでもいます。

ですから、何か行動をしようと思った時に、参考にするのは郵便局以外の人がおすすめです。

 

郵便局の馴れ合いにメリットはない

もう1つ注意して欲しいのは、

勉強したり、行動したりして、人生を変えたい!と思った時は、

郵便局の人との馴れ合いを、きっぱり断ち切ることです。

 

先ほどいったように、郵便局の人と話をしていても、それは郵便局の中の話です。世の中から見たら、ゴミのような話がほとんどです。

であれば、その時間は全て自分のために使い、ステップアップした方が合理的です。

勤務時間以外に、郵便局に時間を奪われないように気をつけることが重要です。

 

また、郵便局の場合、「郵政福祉」のように、時間だけでなくお金も奪ってこようとするので、時間・お金を奪われないようにきをつけましょう。

郵政福祉の話は、「【禁断】「郵政福祉」は得か損か?数字で分かりやすく解説します」で説明していますので、ぜひ参考にしてください。

 

郵便局から抜け出してどうするかを強烈にイメージ

また、行動していく中で、現状を抜け出してどうなりたいのか、を明確にイメージすることも、モチベーションを保つ上で重要です。

 

私の場合、現状から抜け出して、

好きな時に海外など、好きな場所に行けるようになる

という目標があり、平日に海外旅行に行く妄想をよくしています。

 

こういった、なんでもいいので、「現状から抜け出した後の自分」について、明確にイメージすることで、

人間は本能的に「そこまで頑張ろう!」となります。

 

まずは、なんでもいいので、

お金も、時間も何にも縛られなかったら、何をしたいか?

と自分に問いかけてみましょう。そのイメージを膨らませれば、必ずモチベーションが湧いてきます。

郵便局でやる気を保つ方法③:実績を確認し、前進→繰返し

さて、これまでの説明で、「行動するまで」の準備は整ったと思います。

ですが、本番はここから。

 

行動し始めや、行動していても成果が出ない時など、モチベーションが下がる落とし穴はいくらでもあります。

そういった、「行動しているのに」と考えてしまうときの対処法について説明します。

郵便局では、少しでも行動していれば勝ち

 

まずは、「少しでも」進んでいてば「勝ち」と考えましょう。

というのも、郵便局においては、「行動していない人」がほどんどですので、

行動しているだけで、すでに周りに対しては「勝ち」なのです。

 

・プログラミングの仕組みについて学ぶ
・アフィリエイトの記事を書いてみる
・株取引について調べてみる

 

これだけで、あなたは、会社の愚痴を言っているだけの人より、一歩進んでいるのです。

これは十分に自慢できることです。

 

成果が出ない、前進しているかわからない、と思った時は、

このことを思い出し、ぜひ成果が出るまで行動しましょう。

もちろん私も成果は目に見えて出ていませんが、行動し続けます。

 

郵便局員なのに頑張っている自分を褒める

それでもモチベーションが続かなくなりそうな時は、

「郵便局員なのに」頑張っている自分を褒めましょう。

 

もはや精神論ですが、郵便局員は、一般的にみて肉体労働ですし、

自己投資に向いているとは言いにくい環境です。

 

そんな中、あなたは他責にするマインドを変え、自分で行動して変える道を選びました。

これだけで、十分すぎるくらいにあなたは行動力があり、強い意志を持っているのです。

 

心が折れそうになった時には、「郵便局員なのに頑張っている自分すごい!」

と励ましてあげましょう。

郵便 太郎
郵便 太郎

自己催眠は大事ですね。

郵便局で自己投資のやる気を保ち続ける方法:まとめ

今回は、自分がこれまでなんども、現状を変える行動を取ることに挫折した経験から、自己投資のやる気を保ち続ける方法について、解説しました。

郵便局員が自己投資のやる気を保つ方法:まとめ
・まず「このままでは変わらない」を認識すること
・次に周りを見ないこと
・実績を確認し、少しでも前進→繰返し

 

自分の心が折れそうになった時には、ぜひこの記事のことを思い出し、現状を変える行動を続けていきましょう。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

読んでいただき、ありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました