【禁断】「郵政福祉」は得か損か?数字で分かりやすく解説します

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こんにちは!郵便太郎です!

いやー前回から時間が空いてしまいました・・・

さて今日は、郵便局員だと誰もが耳にした事がある、郵政福祉について説明したいと思います!

 

郵便 太郎
郵便 太郎

これ、記事にして大丈夫ですか?笑

 

自分は郵便局で働く皆さんに正しい情報をお届けしたいので、

今回は我が社のタブーに切り込みます!w

(実は内容が重かったのも更新が遅くなった理由でもあります。笑)

 

結論から言うと、個人的に「郵政福祉」は入るメリットの少ない保険です

実際、私も入社時に加入して(させられて)、自分で調べてすぐにやめました!

皆さんそれぞれが「すぐやめた方が得か」「定年まで加入した方が得か」は、それぞれの掛金支払状況や、加入期間により異なります。
最後は必ずご自身でご判断ください。




その理由を詳しく解説していきます!

※途中の説明は若干めんどくさいので、「結果だけ知りたい!」という人はシミュレーションしている部分まで読み飛ばしてください。

一般財団法人「郵政福祉」とは?

 

「郵政福祉」とは、日本郵政グループの役員や社員を対象に、保険などのサービスを提供している団体です。

要するに日本郵政グループのOBたちがやっているいわゆる天下り団体ですね。


出典:https://www.yuseifukushi.or.jp/common/pdf/pamph_youing.pdf

 

主な商品はこちらの「ゆうイング」で、要は

毎月の給料の3%を天引きして積み立てて、退職した時に返しますよ

という内容です。

郵便 太郎
郵便 太郎

給料天引きで積み立ててくれるなんて、いい団体じゃないか!

 

いやいや、安易に考えてはいけません。

「郵政福祉」は知識不足の局員を狙い撃ちにした集団だったのです。

以下でめちゃくちゃ簡単に解説していきます。

※本記事は郵政福祉の解約を進めるものではなく、個人の検証結果です。解約についてはご自身でご判断いただくようにお願いします。

何がいけないの?「郵政福祉」のデメリット

それでは、郵政福祉のどこがいけないのか、具体的に説明していきたいと思います。

郵政福祉の「退職給付金」は、(さほど)増えない

まず、皆さんが一番気にしている、

支払ったお金は、「天引きされたお金より増えるのか」という点について説明します。

結論から言うと、ほぼ増えません。

むしろ実質的には減る可能性すらあります。

 

まあ、おじさんが必死になって勧誘している時点で、そんな感じはしますよね。笑

ただ、今回は数字的な根拠を持って、分かりやすく解説するというテーマなので、具体的に説明していきます。

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郵政福祉で積立した「退職給付金」の計算方法は?

最初に、郵政福祉の退職金積立商品である「ゆうイング」の、

毎月の支払額と、退職給付金の計算について説明します。

 

「ゆうイング」の毎月の支払額と退職給付金の計算方法は、次の図のようになっています。

毎月の支払いは「毎月の給料の3%」で、内訳は

①基本保険料(月給の1.5%)
②特別保険料(月給の1.5%)
→合計:月給の3%

の2つの合計です。

次に、退職時にもらえる退職給付金の計算方法ですが、

「基本給付金」:加入期間中の「月給の平均」郵政福祉が定める率をかける
「特別給付金」:毎月払う特別保険料(月給の1.5%)の支払い合計額に、郵政福祉が毎年決める率(恐らく運用益から経費を引いて算出)をかけた

の合計額となっています。

 

①の「郵政福祉が定める率」は下の表の通りです。

https://www.yuseifukushi.or.jp/common/pdf/clause_youing.pdf

 

例えば、一番右下の加入期間が300ヶ月(=25年)であれば、

この率は約4.53になります。

 

②の「郵政福祉が毎年決める率」というのは一定ではなく、その年の資金の運用次第で決まるようです。

郵便 太郎
郵便 太郎

さっぱりわかりません。。。。。

そうなんです、ここでまず違和感を覚えるのが、

そもそもなんで①と②に給付金を分けているのか

という点です。

 

単純に分かりにくいですよね。

なお、実際のシミュレーションは下で解説していますので、今はわからなくてOKです!

 

支払った金額を郵政福祉が増やして退職時に返してくれるだけならば、

「退職給付金」=「支払った金額」×「郵政福祉が定める率」

でOKなはずです。

 

ただ、これだと、「郵政福祉が定める率」が1を下回った場合、すぐに

「損をする」って分かってしまいますよね?

 

郵便 太郎
郵便 太郎

退職給付金が、支払い総額の1倍より小くなるので、当り前ですね

 

だからこうして①と②の2つに分けて、損をする場合も簡単に計算できないようにしているんですね。

しかも自分の退職給付金を確認したい場合、郵政福祉の本部に問い合わせなければいけないというめんどくささです。

逆に言うと、元本割れする可能性がある(思ったより増えない)からこういった計算式にしている、と言える訳です。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

く、雲行きがあやしくなってきたぞ・・・

という訳で、実際にこの計算式に当てはめてみて、退職給付金が増えるのかどうか、シミュレーションしてみたいと思います。

郵政福祉の「退職給付金」を実際にシミュレーションしてみる

今回は、20歳で月給が18万円の時に加入して、60歳まで加入し続けた郵便二郎さん(仮名)の場合を想定します。

※計算は若干めんどくさいので、「結果だけ知りたい!」という人は流し読みしてください。

 

また、仮定として60歳時の月給が50万円(そこまで出世できるかは置いておいて笑)、

20歳から60歳まで一定の割合で昇給し、退職時の郵政福祉が定める率(運用益から経費を引いたもの)を3%とします。

 

※郵政福祉の資産運用状況からいって、実際にはなかなか3%は厳しいと思いますが、甘めにみて3%としています

 

すると、払込み保険料総額が528.5万円に対して、40年間で増額はなんと

驚異の4.3万円!!!

年利にして何と0.02%!!!!

 

郵便 太郎
郵便 太郎

すくなwwwww

 

なお、細かい計算式を知りたい方は以下を参考にして下さい。

①基本給付金
35.8万円(加入期間中の給与の平均)×7.2799356(郵政福祉が定める基本給付率)=260.7万円
②特別給付金
264.3万円(加入期間中の合計給与の1.5%)×1.03(運用益を3%として計算)=272.2万円
退職給付金(①+②)
260.7+272.2≒532.9万円(支払い総額は528.5万円)

 

郵便 太郎
郵便 太郎

ほぼ貯金と変わらんがな・・・・

 

また、今回のシミュレーションとは別に、

運用益によって決まる特別給付率を3%とした場合、加入期間と加入期間中の平均給与によって退職給付金がどのように増えるか計算した表がこちらになります。

 

これを見ると、

加入期間が480ヶ月(40年)で、

加入期間中の「平均」月収(新卒から退職する時までの平均)が50万円の人(もはや局長クラス?笑)で、やっと増額が15万円弱です。

給料の少ない新人時代の月給を含めて、平均月給が50万円ですからね。

そんな人いるのでしょうか。笑

 

基本的には加入期間が長ければ長いほど、平均月収が多ければ多いほど退職給付金の増額も大きくなるのですが、その増え方は雀の涙である事が分かります。

郵政福祉の「退職給付金」はインフレを考えるとさらに損

先ほどの結果を踏まえて、インフレの問題を考えてみます。

インフレとは、モノの価値が上昇する(相対的にお金の価値が下がる)現象で、100円のものが110円になればインフレ率は10%という事になります。

 

こちらのグラフをみると分かるように、戦後、日本のインフレ率は0〜3%で推移しており、今後も緩やかなインフレになると言われています。


出典:https://oneinvest.jp/inflation-rate/

 

つまり、先ほどの退職給付金の例で言うと、仮に加入時に対する退職時のインフレ率が1%だった場合、

支払額528.5万円に対し、退職時には約533.8万円で等しい価値になる事になります。
(528.5×1.01≒533.8万円)

 

つまり、今回の例でいくと、郵政福祉に加入して、最終的な退職給付金は、532.9万円ですから、実質のお金の価値は約1万円マイナスになってしまうという事です。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

ぐ、、、実はお金が減るなんて・・・・・

 

「郵政福祉」その他のデメリット

先ほど述べた退職給付金は、増えない(インフレを考慮すると実質マイナス)という点が、私がお伝えしたい最も大きなデメリットですが、その他にも郵政福祉に加入するデメリットがあるので説明します。

郵政福祉は死亡時の保証が薄い

「ゆうイング」は死亡時も保証が出ますが、その保証はとても手厚いとは言えません。

内容は「退職給付金相当額+死亡時の保険料対象俸給1か月分相当額(万単位・端数切上)」

となっており、

退職給付金相当額は先ほど説明したように貯金とほぼ変わらず、それに死亡時の月給の3%が加算されるだけというものです。

 

わかりやすくいうと、これまで100万円積み立て、死亡時に月給40万円だった人は、

約100万円+1万2千円

がもらえる。ということです。

つまり、死んだとしても、得するのは1万2千円だけ・・・・・

実質は退職まで払いきった時とさほど変わらず、貯金並みの保証という事が分かります。

 

であれば、掛け捨ての生命保険に月数千円で加入し、

死亡時の保証を手厚く、退職金は運用でカバーする方が合理的だと分かります。

 

特に今は、積立NISAやiDeCoなどで税制が優遇されている投資もあります。

初心者にオススメの投資については、以下の記事で説明していますので参考にしてください。

郵政福祉のやめ方は?

さて、ここまで読んで、万が一郵政福祉をやめたくなった方は、どうすればいいのでしょうか。

 

これも私が郵政福祉を許せない理由ですが、解約の仕方を全く(加入時もホームページでも)説明していません。

 

ですので、ここで詳しく解説します!

といっても、実はめちゃくちゃ簡単で、

自分が所属する地方本部に電話するだけです!笑

 

↓電話番号一覧
https://www.yuseifukushi.or.jp/inquiry/

 すると、職場(もしくは自宅)に解約書類が送付されてきますので、そちらを記入して郵送して終了です!

郵便 太郎
郵便 太郎

意外にあっさり!

郵政福祉の「解約返戻金」はいくらかえってくる?

郵政福祉では、解約時に加入期間に応じて返戻金を支払っています。

額の算出方法は以下の通りです。

加入5年未満:支払額の5割
加入10年未満:支払額の7割
加入15年未満:支払額の9割
加入15年以上:全額

 

郵便 太郎
郵便 太郎

く、、、あくどいな・・・・

 

ちなみに、私は5年未満でやめましたので、払込金額10万円に対し、返戻金が5万円程度でした。

マイナス5万円は痛いですが、次で説明するように、今後長い時間をかけて運用すれば余裕で取り返す事ができる額なので全く後悔していません。

「郵政福祉」意外でどう退職金を準備したらいいか

郵政福祉に加入しても、退職金が増えないという事は、これまでの説明でよく分かって頂けたかと思います。

では、郵政福祉以外で、退職金をどのように用意するのがベストなのでしょうか?

 

個人的な答えは、ズバリ「資産運用」です。

郵政福祉の保険料を自分で運用していたら

先ほど、郵政福祉に加入して退職金を用意していた郵便二郎さんが、お金の勉強をして、退職金を資産運用で積み立てたとします。

先ほどは、加入期間中の平均月収が35.8万円でしたので、そのうち、郵政福祉と同じ3%相当(10,740円)を毎月積み立てていたとします。

ここで、5%運用できたとすると、

なんと、40年後には

約1,640万円!!!

郵政福祉は532.9万円なので、に比べて、

なんと約3倍、1千万円以上の差がついています。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

二郎、今すぐ目を覚ますんだ!w

しかも、この場合だと定額を積み立てているので、給与が上がっても毎月の積立額は変わらないため、生活は楽になっていきます。

逆に郵政福祉だと、給料が上がると、引き落とし額(月給の3%)も上がるので生活は豊かになりにくいですよね・・・・

「郵政福祉」保険料を自分で運用するなら楽天証券がオススメ

私が郵政福祉よりも資産運用で退職金を準備する事をお勧めする理由はご理解いただけたと思います。

 

そして、これは個人的な感想ですが、初心者が資産運用を始めるなら、楽天証券が圧倒的にオススメです。

理由は大きく下記の通りです。

①楽天ポイントで投資を始められる⇨いきなり現金はやだけどポイントで練習
手数料が安い⇨初心者は気にしないかもですが、大事
③使いやすく、初心者に親切
④始め方が簡単⇨免許証の写真を送って住所等を入力するだけ
⑤もちろん登録や年会費は無料

 

ほかにもオススメポイントはありますが、これだけでも他の証券会社を突き放すぐらい圧倒的にオススメです。

実際の楽天証券の口座開設の方法などは詳しく記事にしますが、これを機に、自分の退職金に興味を持たれた方がいらっしゃったら、ぜひ資産運用を開始してみてはいががでしょうか?

郵便局の皆様に幸せが訪れますように。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

読んで頂き、ありがとうございました!

 

コメント

  1. こんばんは、今日はじめて読ませて頂きました。これを機にこれまで悩んでいた郵政福祉を解約しようと電話しました。現在35年加入しています。貸付け制度も利用していて返済途中です。掛金全額のうち借入金相殺した分は戻るが、35年分の利息65万円が支払えないから損をすることになるといわれました。
    どう思われますか?確認をしなかったのですが、利息というのは確定しているものなのでしょうか。どうぞご意見下さい。

    • こんばんは。
      コメントいただき、ありがとうございます。

      記事を参考にしていただき大変嬉しいのですが、
      この記事は加入年数の浅い方向けに書いたので、
      正直申しまして参考になるかどうかわかりません。

      まずは冷静に、ご定年まで加入した場合と、現在やめた場合で
      どのように差が出てくるのかを問い合わせてみるのがよいのではないでしょうか。
      (こちらは掛け金を払っている側ですから、まともな組織ならきちんと対応してくれるはずです。)

      明確にお応えできず申し訳ありませんが、参考になれば幸いです。

  2. こんばんは。はじめまして。
    昨年から資産形成の見直しを諸々やっておりまして、このブログにたどり着きました。
    とても参考になる記事ばかりで、勉強になります。
    入社10年目ですが、10月入社だったもので、11月以降(15年未満の対象になったら)に郵政福祉はやめようと思っています。
    ところでそれとは別に、JP労組もやめようかと考えています。
    郵便太郎さんは労働組合に関してはいかがお考えでしょうか?
    よろしければご意見をお聞かせください。

    • コメントいただき、ありがとうございます!
      郵政福祉、やめた後に投資期間を取れるのであればやめた方がいいと思います。

      労組に関しては、正直何をしているのかまったく把握でないので、いいか悪いかをアドバイスできないのが正直なところです。
      (ちなみに私は加入してます。)
      もし辞めることになったら記事にしますので、ぜひ楽しみにお待ちください^ ^

      • お返事ありがとうございます。

        やはり毎月数千円の組合費を納めるくらいなら、その分を投資に当てる方が良いと判断し、今後の職場での立場も覚悟の上、先程脱退届けを送付しました。
        これからどうなることやら…。

        • ご返信ありがとうございます。
          正直、自分もそのように考えているのですが、職場上の立場やデメリットがわからないので手を出せずにいます。
          ぜひその後についても教えていただけたら嬉しいです。

  3. 太郎さん、こんにちは。
    郵政福祉…これ私が新人時代は「郵政互助会」、「郵政弘済会」など組織が分かれていたんですよね。(年代がバレてしまいますね)

    局内研修の合間に総務課課長代理(今でいう総務部課長)がやってきて私と同期に半ば強制的に圧をかけてきて加入させられました。私は最初から胡散臭かったので互助会だけで逃げたのですが結局組織が統合されて一緒という(笑)

    加入してかれこれ20年以上経ちますが今まで全くメリットなかったですね。あ、田舎に配属された時にガソリンカード利用してガソリン代を安くできたことがあったか^^;
    そのメリットも今となってはないのでさっさと解約(15年以上加入していたので満額返金)してNISA口座への資金にしようと考えています。

    • いつもコメントありがとうございます。

      以前は2つの組織だったのですね。知りませんでした。
      しつこい勧誘は今も昔もって感じですね・・・・

      実際に長期間加入された方のご意見は大変ありがたいです。
      ぜひNISA口座での運用もご報告いただければ嬉しいです。
      引き続きよろしくお願いします。

      • 太郎さん、返信ありがとうございます。

        あくまでも資産運用は自己責任の世界ですが、どんな運用されているかわからない機関に任せるのならたとえ含み損喰らっても自分で責任持って運用した結果なら納得いきますからね。

        そうならないようお互い勉強ですね。
        私は資産運用デビューしたばかりのなので今年一年は実践しながらの勉強です。
        運用の途中経過もいずれ報告できればと思います。その際はよろしくお願いします。

  4. 太郎さんこんにちは
    郵便局の方でこんな面白く興味の湧く記事を書かれている方がいるのに驚きました。
    私は入社もうすぐ25年で早期退職が目前です。

    私も経済的自由をめざして最近投資を始めました、今は積立NISAと米国高配当ETFを
    しています。ゆうイングから長期加入15年のお知らせが来たので、これってなんだっけ?
    wwwと思い調べてみたら退職金の積立だったんですねw私はゆうイングの加入が
    かなり遅かったので、勤務年数と加入期間に10年程開きがありますが。
    ちょうど15年なので解約して、全て高配当ETFに回そうかと考えてます。

    職場ではNISAやETFなどの投資をしてる方がいないので、太郎さんのブログ見るのが
    楽しいです。太郎さんは年齢的に若いので投資期間が長く取れるので、羨ましいですが
    経済的自由めざしてお互い頑張りましょう。

  5. 太郎さんこんにちは
    郵便局員さんでこんな楽しく興味のあるブログ書いている方がいるのに
    驚きました。
    私は勤続25年で職場ではもうオヤジクラスで早期退職まであと少しってところまで
    きました、先日ゆうイングから長期加入15年ってお知らせが来たので、
    ゆうイングってなんやったっけ?wって思い
    調べてみたら太郎さんのブログに辿り着きました
    ゆうイングって退職金の積立だったんだと改めて確認しました、加入当時は
    課長(いまの部長ですね)の勧誘で断りづらかったので加入した記憶がありますw

    わたしも太郎さんと同じで経済的自由をめざして、投資を始めました
    今は積立NISAと高配当ETFをしてます。ゆうイングも15年経過したので
    満額戻ってくるみたいなので、これを期に解約して高配当ETFに投資しようかと考えてます

    太郎さんはまだお若いみたいなので投資期間が長く取れて羨ましいです
    世代は違いますがお互い経済的自由を目指して頑張りましょう!

    • コメントありがとうございます!
      郵政福祉から見つけていただいたとは、驚きです。

      そして、早期退職目前という事で、羨ましいです。
      高配当投資をされるのですね!
      私はまだ高配当ETFを持っていないので、運用結果なども教えていただけたら嬉しいです。

      引き続き、経済的自由を目指して頑張りましょう!

  6. 太郎さん、おはようございます。いつも楽しく拝見させていただいております。
    以前にも郵政福祉やiDeCoの件でコメントさせてもらった者です。
    (o^^o)

    思い切って郵政福祉…解約することにしました!
    私は30年以上勤務しており、退職まで掛け続けた場合は利子が50万円近く加算されるという事実に正直揺らぎました。
    電話で対応してくれた方は、利子はこの先減ることは無いと言っていました。
    まぁ、もったいないといえばかなりもったいない話ですけどね。

    恐らく、周りの人に話そうものなら「解約するなんてバカじゃないの!?」と大バッシングを受けると思います。
    (現に同業者に1人だけ話したけどかなり引いてました…笑)

    でもいいんです!
    それでも私は現在の天引きを減らして自由に貯蓄や運用等に回したいんです!
    だって、基本給が今後全く上がる見込みも無いのに社会保険料や天引きは上がる一方だなんて腹立たしくて。

    もっと具体的に書き込みたいのですが、身バレするとヤバそうなのでやめます。
    (^^)

    長々と失礼しました。

    • ぽすこ様、いつもコメントありがとうございます^ ^
      郵政福祉、利子がついていると迷いますね!
      個人的には、利子が減る事はないと言うのは信じ難いですが……

      給料の上昇は全く見込めないですもんね、、

      ひとまずやめられたとのことで、これからは資産運用など、ともに学んでいきましょう!

      • はい!
        資産運用については未熟者ですので、仕事や生活に支障の無い範囲で学んでいきたいと思います。
        お返事ありがとうございました。
        (^^)/

  7. こんにちは!
    この記事を読み郵政福祉解約をしました!
    解約後どのくらいで退職給付金が振り込まれましたか?

  8. この記事を読み郵政福祉解約しました!
    何日後くらいに退職給付金振り込まれましたか?

    • コメントありがとうございます。
      正確には覚えてませんが、1-2ヶ月後だったと思います!

  9. 初めまして。現在郵政福祉に加入して20年近くになります。加入後5年位の時、解約しようとして当時総務課長(現在総務部長)には渋々許可を貰い書類を書いた記憶がありましたが、その後局長室に呼ばれ局長に引き留められ、現在に至っています。
    解約にあたり、局長印(解約者の在職の証明)がいるとか聞いた事ありますが、本来解約するに至っておかしな話だと思います。出来れば、上司とのゴタゴタは避けたいので、上司を介しないで解約する方法はないのでしょうか?掲示板では、所属長の印の代わりに社員証のコピーを郵送でも代用可能だとの話もありましたがどうなんでしょうか?教えて頂けるとありがたいです。

    • コメントありがとうございます!
      遅くなり申し訳ありません・・・

      あくまで私の場合ですが、特に上司の引き止めや報告などはありませんでした。
      淡々と書類をもらって提出で解約完了しましたよ!

  10. はじめまして。
    ゆうイングを解約しようか迷っています。
    現時点で払込期間は7年、解約すると23万6千円の損となります。(本部に電話して確認)
    ある銘柄の株式投資の軍資金にしたいのです。短期ではなく、10年〜20年の長期保有で考えています。
    長期的にみて、その銘柄の株価上昇に95%以上の自信があります。
    払込期間10年まで待って解約しようかとも考えましたが、3年の間にその株価が上がってしまいそうで・・・
    でも今解約すると確実に23万円損するし・・・
    太郎さんなら、どうしますか?
    最終的には自己責任で判断しますので、率直な意見が聞きたいです。

    • コメントいただき、ありがとうございます。
      遅くなり大変申し訳ありません。

      率直な意見を言わせていただきますと、私であれば、個別株へ投資はしないと思います。
      ですが、アポロさんのおっしゃるようにほぼ確実に勝てるのであれば、
      損が出ようとなるべく早く解約しますね。
      基本的に郵政福祉て持っておくメリットがないので。
      結局3年待っても、その時に損が出てしまうのと、基本的に株式の方が長期で見ると損失を取り返せると思います。
      (損失が出ても早く株式に投資した方が長期で見ると差が開く)

      ぜひご参考にしていただければ嬉しいです

  11. はじめまして。私も郵政福祉を解約しようと思います。15年以上経過しているので元本は返ってきます。退職時に受け取ると退職所得になるみたいですが、解約した場合は所得に計上されるのでしょうか?

    • コメントありがとうございます。
      解約当時、明細をしっかり確認していなかったので銘菓腕はないですが、
      おそらく所得税対象(一時所得)となり、課税されているはずです。

  12. はじめまして。
    少しお伺いしたいのですが、解約の手続きを送付したあと振り込まれるまでの間は何か郵政福祉の方から手紙や連絡は来たでしょうか?

    • コメントありがとうございます!
      私の場合ですが、解約のハガキを出した後は全く連絡はありませんでした!
      解約金の振り込みだけ、手紙が届いた気がしますが、引き止めなどは全くありませんでした。

  13. 始めまして
    先日解約書類が送られてきました。
    私は20年以上かけてたので、200万弱ありました。
    これは一時所得税で20%取られるのでしょうか?
    ならば、我慢して辞めるまでやった方がいいですかね?

    • コメントありがとうございます。

      200万円と記載されているのは、「払った保険料よりも増えた金額」でしょうか?

      払った金額よりも減っているのであれば、そもそも税金は発生しません。
      また、増えていても、控除があるので必ず払うというわけではないです。
      参考にしていただければと思います!

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