【体験談】今すぐできる郵便局員が削るべき支出3選【すぐやろう】

節約
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こんにちは!

最近郵便バイクに乗って暴走する夢をみた郵便太郎です!w

今回は、自分がオススメする「郵便局員が削るべき支出」について書いていきたいと思います。(一部は郵便局員でなくても実施可能です。)

 

郵便 太郎
郵便 太郎

これらを削って毎月の生活が楽になりました!

 

結論から先に言ってしまうと、郵便局員が削るのにオススメな支出は

①携帯代(格安simに変更)
②優勢福祉(投資にまわす)
③無駄な飲み会にいかない

です!

郵便 太郎
郵便 太郎

ぜんぶめっちゃ簡単だよ

 

また、私が考える「優先的に削る支出の基準」は、

・削っても生活に支障が出にくいもの
・毎月かかってくるお金

です。これを念頭に、自分に合った「削れる支出」を探していくのがいいと思います!

 

以前の記事でも説明しましたが、支出を削ると、自由にできるお金が増えるので、人生が楽になります。

 

今回は、この記事からさらに掘り下げて、実際に私が実践した支出の削減と、その効果について説明します。

郵便 太郎
郵便 太郎

必要ない支出はどんどん削って、人生を楽にしていきましょう!

郵便局員が支出を削る必要性

冒頭でも述べたように、豊かになりたいのであれば、支出の削減は必須の課題です。

郵便 太郎
郵便 太郎

収入を1万円あげるのと、1万円節約のどっちが簡単かってことだね。

 

収入がすくない郵便局員(サラリーマン)は、無駄な支出を見直していかないと富裕層を目指すことは到底無理なので、

まずは

節約=つらい

という概念を捨て、無理なく節約していきましょう!

郵便局員が削るべき支出は?

では早速、私が実際に削った支出のうち、無理なく生活が楽になったものを順番に説明していきます。

 

これらを実施するだけで、月2〜3万円は自由にできるお金が増えますので、是非実施してみて下さい。

①格安sim

はい、毎度おなじみ格安simですね!w

繰り返し言っているのは、本当にオススメだからです。

郵便局員(もしくは低所得のサラリーマン)は、まず携帯会社を変更する所から始めてみましょう。

オススメの理由は、変えた後も全く不自由なく生活でき、簡単に、かつずっと節約できるからです。

また、変更のステップもめちゃくちゃ簡単で、

①MNP予約番号(※)を取得する
②格安simの窓口に行く
③契約する

これだけです。笑

ちなみに①と②は逆でもOKで、私の場合はよくわからないのでとりあえず窓口に突撃し、お兄さんに手取り足取り教えてもらいました。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

めんどくさい人は、とりあえず電気屋の格安sim窓口へGO!w

 

 

※ちなみにMNP予約番号というのは、電話番号をそのままにして乗り換えるために必要な番号です。元の携帯会社に問い合わせて教えてもらいます。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

書留の取り扱いより簡単!w

私の実体験で言うと、今年の3月にソフトバンクからY!mobileに変更したのですが、毎月約6000円携帯代が安くなりました。
(約8500円⇨約2500円)

ちなみに乗換えにかかった費用は約1万円(契約更新月のため違約金なし)なので、2ヶ月格安simを使えば余裕で元がとれちゃいます。

 

年間で6000円×12ヶ月=72000円の節約になる計算で、この分給料で稼ごうとしたら、もう年賀何万枚売らなきゃいけないんだ・・・・

 

郵便 太郎
郵便 太郎

ちなみに、電波状況などは使っていても全く気にならないです



②郵政福祉をやめる

これも以前の記事で説明しましたが、個人的に郵政福祉はまず入る価値が低いと思います。

皆さんも、強引な勧誘で半ば強制的に加入したのではないでしょうか?

 

積み立てる金額が毎月の給料の3%と小額でも、長い年月を掛けるので、郵政福祉で放置するのか、自分で積立NISAなどに投資するのか、積立先によって運用益に大きな差がでます。

私が参考記事で算出した例では、40年間でなんと1000万円以上!

そもそも、生涯で見ればかなりのお金をつぎ込むのに、ほぼ説明なしで強制加入とか、我々をなめてますよね?w

 

気がついた皆さんは、まだ間に合います。

電話一本で解約の書類を請求できますので、ぜひこちらの記事を参考にして下さい。

 

郵便 太郎
郵便 太郎

無駄だと感じたら、さくっとやめちゃいましょう!

③無駄な飲み会に行かない

次にオススメする節約は、「無駄な」飲み会に行かない事です。

大事なのは、「無駄な」という部分です。

個人的な見解で、以下のような飲み会は行く必要がないと思います。

 

・上司に誘われて断れなかった飲み会
・同じメンバーでずっと開催している飲み会
・愚痴を言い合うだけの飲み会

上記のような飲み会は、私もなるべく行かないようにしています。

逆に、いきたいな!と思う飲み会は以下の通りです。

・他業種の人が集まる飲み会
・新しい事をしている人が集まる飲み会
・芸能人が来る飲み会(笑)
要するに、何か今自分が知らない事、持っていないものを得られる可能性のある飲み会なら、会費を払って参加する価値が有ると思います。

社内の愚痴の吹き溜まりみたいな飲み会に言っても、得られるものはないですからね。

 

定期的に参加していた飲み会の場合、いきなり欠席するのは勇気が必要ですが、その飲み会に参加しても何も変わらない、ということを再認識して、断る勇気を持ちましょう。

ちなみに飲み会を断る勇気を持つために、節約の効果を計算してみると、

月2回の飲み会で、1回4000円支払っていたとすると、年間の節約効果は、

4000円×月2回×12ヶ月=96000円になります。

これであれば、無駄な飲み会を減らして、年に1回海外旅行に出かけた方が有意義だと思います。

郵便 太郎
郵便 太郎

個人的見解なので、節約したい人は是非実践してみて下さい

その他の郵便局員が削れる支出

これまで、私が削ってきた支出をお伝えしてきましたが、まだ私も削れていない支出があります。

今後削っていく事を念頭に説明してみたいと思います。

住居費(家賃)

今後削るべき支出は、何と言っても家賃です。

こちらの記事でも整理しましたが、恐らく皆さんの支出の中でも家賃は大きなウェイトを占めているのではないでしょうか。

恐らく皆さんも家賃を支払っていると思いますので、豊かになりたい場合は、家賃を削る事も検討していく必要があります。

対処法としては、

①実家に帰る
②社宅を使う

が考えられますが、私のように同棲していたり、結婚している場合は実家に帰る事も難しいと思いますので、実質的な解決策は②の「社宅に入る」になるかと思います。

また、社宅のない会社に勤めている方は、低い家賃の家に引っ越すと言った所になるかと思います。

ちなみに、家賃は1万円下がるだけで年間12万円支出が減りますので、家計への影響はめちゃくちゃ大きいです。

ただ、引っ越しは場所の問題も有りますので、なかなか難しいですね。

私もしっかり検討して1年以内に社宅に引っ越し、浮いたお金を投資にまわしていこうかと思います。

ふるさと納税を活用する

次に、郵便局員が簡単にできる節約としては、ふるさと納税
があります。

正直いって、活用していないのであればすぐに活用したほうがいいです。


簡単に仕組みをいうと、

①自治体にふるさと納税(寄付する)
②返礼品(食品など)をもらう
③翌年、(払った金額ー2000円)が還付
です。

例えば、1万円納付すると、お肉が多分2〜4kgもらえ、かつ翌年に8000円帰ってくる
→2000円でお肉が買える

ということです。

詳しい仕組みは以下の記事で説明していますので、ぜひ参考にしてください。

郵便局が削るべき支出3選:まとめ

今回は、郵便局員が今すぐできる節約について説明しました。

郵便局員がいますぐ削るべき支出3選

①携帯代(格安simへ変更)
②郵政福祉(増えない、投資へまわす)
③無駄な飲み会(愚痴聞いても変わらない)

これらは削っても生活に支障がないどころか、自由にできるお金を簡単に増やす事ができます。

是非皆さんも節約を実施して、生活を豊かにしましょう!

 

郵便 太郎
郵便 太郎

読んで頂き、ありがとうございました!

 

 

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