【貯金を頑張ってる人を褒めたい】薄給郵便局員の純資産が200万円を超えました。【あなたはすごい】

節約
「スポンサーリンク」

こんにちは。

薄給郵便局員の郵便太郎です。

 

この度、私、郵便太郎、純資産が200万円を超えました!

郵便 太郎
郵便 太郎

YEAHHHHHHHHHHHHH!

ざっくり内訳をいうと、以下の通りです。詳しい内訳は別の記事にしていきます。

・現預金:140万円
・投資信託:60万円

郵便 太郎
郵便 太郎

この調子で、年内に250万円目指して頑張ります。

 

これまでの人生、50万円以上貯金がなかった僕が、貯金・投資を始めてから、苦節1年半・・・・

いろいろなことがあり、到達するのが遅かったですが、やっと200万円の大台に乗りました。

郵便 太郎
郵便 太郎

え?大台は1000万円だって?

・・・・それはさておき、今回は、薄給の中、貯金を頑張っている人たちへのエールという形で、

「貯金を頑張っているあなたがすごい理由」を書いていきたいと思います。

もちろん、20代後半で純資産200万円なんて、世間から見たらだいぶやばい方だと思いますが、とりあえず謎の上から目線で書いていきますw

是非みなさん、「こんなに頑張っている」ということをコメントしてください。

貯金を頑張っているあなたがすごい理由①:貯金を諦めていない

まず、讃えたいのが、「貯金を諦めていない」ことです。

僕みたいな、月給20万円の社会人で一人暮らしをしている場合、普通に生活していたら絶対にお金は足りません。

そういう風に世の中ができています。

だから、普通だったら「給料が安いし、貯金なんて無理だ」と思ってしまうはずです。

 

なのに、あなたはそこで諦めずに、貯金をしている。このマインドは、本当に褒められるべきものだと思います。

あなたの忍耐力の強さは、ルフィ並みです。いつか海賊王になるでしょう。

 

まず、「諦めない」ということから経済的自由への道は始まります。

諦めなければ、お金持ちになる方法は必ずあります。無駄な支出をやめてみたり、転職するのも方法の一つかもしれません。

今、給料が安いために、貯金することや経済的自由を目指すことを諦めてしまっている人は、ぜひこのブログを読んで、勇気を持ってください。

20代後半で200万円しか持ってなくても、経済的自由を目指している人がいます。

貯金を頑張っているあなたがすごい理由②:家計改善に取組んでいる

低賃金でも、貯金を諦めなかったあなたは、家計改善に取り組んだはずです。

まず、自分が毎月使ったお金を把握することから始めたことでしょう。

そんなことができるのは、本気で「今より良い生活ができるようになりたい」と考えれているからです。

普通の人では到底できない行動です。

 

人間は、自分が後悔するとわかっていることはしたくないものです。

家計の振り返りなど、後悔しかないと思います。

郵便 太郎
郵便 太郎

あんなもの買っちまった・・・・って毎回思ってます。。。

しかし、それを乗り越えて家計を振り返ってこそ、家計が改善され、貯金ができるようになるのではないかと思います。

ちなみに、僕がオススメする家計改善の手順は以下の通りです。

①格安SIMにする(必須)
②家賃を削減する(引越すor社宅)
③無駄な保険をやめる(入らないor掛捨)
④先取貯金の実施(必須)

これだけでも月に1〜5万円は変わるはずです。

まだ家計改善ができていない人は、これらのポイントを是非参考にしてみてください。

貯金を頑張っているあなたがすごい理由③:浪費をしていない

「浪費をしていないこと」もとても素晴らしいことです。

給料が低い社会人で貯金をしようとしたら、

・水筒を持っていく
・コンビニに行かない
・無駄なものを買わない

こういったことに気をつけなければ、毎月の貯金は難しいです。

 

でも、会社からの帰り道、お腹が空いている時、ついコンビニにいきたくなりますよね。

そこで、熱々のジューシーな唐揚げが売っているのを見てしまったら・・・

ベジタリアンでない限り買ってしまうでしょう。

また、新しい家電、流行のファッション、美容、、、、、

欲しいものをあげれば、キリがないことでしょう。

 

でも、そんな状況でも、貯金ができているあなたは、我慢をしています。

だから、あなたは偉いのです。常人ではない自制心の持ち主なのです。サイヤ人並みです。

貯金ができているあなたのその自制心は、褒められて当然の、素晴らしいスキルです。

貯金を頑張っているあなたがすごい理由④:大きな買い物をしていない

給料が安いのに、貯金ができている人は、金額の大きな買い物をしないように心がけているはずです。

マイホームや車、旅行、時計、ブランドものなど、心が満たされる買い物は世の中に多くあります。

ただ、貯金に余裕がない人が、これらの金額の大きいものを買ってしまうと、これまでの苦労が水の泡になってしまいます。

そうして、投資の種銭がいつまでもたまらず、日々の支払いに追われるようになります。

郵便 太郎
郵便 太郎

これがラットレースです

貯金ができている人は、これらを買いたい気持ちをグッとこらえ、貯金や投資に回しています。

同年代の人たちが、新築の家を建てたり、新車を買ったりするのを横目に、経済的自由を達成するため、僕たちはせっせと貯金をしているのです。

この精神力は尋常ではありません。

若い時に大きな買い物をせず、せっせと貯金と投資に回すことで、経済的自由が達成できると信じているからこそ、このように行動できるのだと思います。

あなたが進んでいる道は、必ず明るい未来へ続いています。

是非一緒に我が道を進んでいきましょう。

貯金に疲れた時は、使っても大丈夫

これまで、貯金を頑張っているあなたがすごい理由について、説明してきました。

ここで、これまで貯金をしてきた身として、貯金に疲れた時のアドバイスをします。

 

貯金に疲れた時は、少額のお金を、金額を決めて使うことも大事です。

郵便 太郎
郵便 太郎

もちろん、ちゃんと貯金体質になってからです。

そもそも貯金の理想は、ストレスなくできるもの(格安SIM、家賃を下げるなど固定費削減)ですが、それだけでは、僕のように薄給の社会人は貯金ができません。

ある程度変動費にも切り込まないと、貯金ができないのです。

そうして、日々の生活を切り詰めていると、必ずストレスがたまります。そこで、大きな買い物をしてしまうのが、普通の人の思考です。

また、人間、生きていくのに家は必要ですし、服もきますし、食べ物も食べます。なので、

 

お金を使う=悪

というマインドになってしまうと、生きているだけでお金を使うので、ストレスが溜まってしまいます。

 

そこで、金額を決めて、少しだけお金を使うことで、

「お金を使うことは悪でなはい」と脳にインプットされ、日々のストレスを軽減できます。

例えば、休日に外食してみる、小旅行に行ってみる(いまはgotoで旅費も安いです)、欲しかったものを買ってみるなどといったことです。

 

金額の個人的な目安としては、貯金額の100分の1です。

これを、形の残らないものに使います。(食事や旅行など)

理由としては、形の残るものだと、後々後悔して逆効果だからです。ですから、形の残らないものに少額使うのがおすすめです。

 

ストレス発散法は、人によって最適解が異なるので、ぜひ皆さんのストレス解消法を買いていただければ嬉しいです。

 

それでは、今回はこの辺で終了にしたいと思います。

この記事が少しでも皆さんの貯金のモチベーションになれば嬉しいです。

郵便 太郎
郵便 太郎

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

  1. 僕も同じような志をもつ局員です。

    自分の知りたいことがドンピシャで書かれているブログに出会えて嬉しいです。

    応援しています。

    • コメントありがとうございます。
      参考にしていただき嬉しいです!

      これからも役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします!

タイトルとURLをコピーしました