こんにちは。
郵便太郎です。毎度のことですが、ご無沙汰しております。

もはやお決まりですね・・・
いつもブログをお読みいただいている皆様、ありがとうございます。
年賀で忙しいところですが、お体にお気をつけて、今年もよろしくお願いいたします。

今年こそは絶対に都度更新していきますので信じてください。
さて、新年そうそう嘘つきになったところで、今年の目標と共に、資産額を公開していきたいと思います。
平凡郵便局員の資産公開(2021年1月時点)
それでは、早速資産額を公開していきます。
投資:74万円
合計:388万円

め、めちゃくちゃ増えている!!!!
はい、実は昨年11月ごろまでは250万円ほどでしたが、色々あり、かなり貯金が増えました。
記録の意味を込めて、それぞれについて細かく解説していきます。
20代郵便局員の資産額(現金の部)
2020年12月末時点での現金貯金額は、
となりました。11月末時点では、210万円ほどでしたが、家族からの贈与、ボーナス、12月給与と、収入が重なったので、かなり貯金額を伸ばすことができました。
個人的には、子なし夫婦の場合、
かなと思っていますので、今後の給与からの貯金は全て投資に回していこうと思います。20代郵便局員の資産額(投資の部)
2020年12月末時点の投資額(評価額)は約74万円でした。
投入金額は約63万円で、
ほどある状況です。
投資対象としては、ほぼ全額が米国株で、投資信託を積立で購入しています。
コロナの影響で一時は大きく落ち込んだ株価ですが、4月以降に急激な回復をみせ、現在では最高値を更新し続けています。
個人的にはもう少し低空飛行をしてもらい、安く買い集めておきたかったのですが、上がってしまったものはしょうがないですね。
上でも書いた通り、現金は十分貯金できたところですので、今後の給与は全力で投資に回していきます。

投資成果については、また記事にしていきます。
平凡郵便局員の今年の目標
さて、資産額の振り返りが終わったところで、資産面、生活面での今年の目標を書いていこうと思います。
2021年の目標(資産面)
まずは資産面の目標からです。
今年の目標は、ズバリ
です。
単純に残りは230万円です。毎月に直すと20万円近くなりますが、ボーナスと投資を駆使することで、毎月の貯金額は10万円程度まで落とせるのではないかと思います。
米国の株価が暴落した場合はほぼ確実に目標に届かないことになりますが、変わらず積み立てることで、平均取得価格を下げていこうと思います。
そのあとは、さらに米国株を持ち続けるか、売却してその他の資産に組み替えるか考えていきたいと思います。

凡人なので、1年以上先のことはわかりません。w
その時に考えていきますw
2021年の目標(生活面)
さて、資産面の目標とは関係ありませんが、生活面の目標も書いていきます。

興味ないとか言わないであげてくださいw
2021年の生活面の目標は以下の通りです。
・筋トレを毎日続ける
・新たな副業に挑戦する
そこまで深く考えているわけではありませんが、これらの目標を考えています。
特に筋トレは、11月から毎日続けていたのですが、年末に一度サボってしまったので、年明けからまた開始していこうと思います。
筋トレについても、成果が出てきたらまた記事にしたいと思います。
次に、新たな副業ですが、これはもっとちゃんと考えていませんし、アイデアベースですが、挑戦していきたいと思っています。
とにかく、これまで挑戦した、せどり、ブログ以外の副業に挑戦し、新たな収入の柱を見つけていきます。

というか、コロナのせいもあってか、せどりは全く稼げなくなりましたw
そうです、これまで副業として成果をあげていた「せどり」ですが、コロナのせいもあってか、全く収入にならなくなりました。
ただ、コロナのような突発的な事象はこれからもあるかもしれませんし、
対応できるようにしなければいけません。
副業についても、成果がでしだい、このブログで報告をしていきたいと思います。

今後報告ばっかりですが、いつものことですねw
というわけで、今年もマイペースな更新になるとは思いますが、ぜひみなさまお付き合いいただければと思います。
みんなで頑張って、経済的自由への道を走り抜けましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント
こんにちは。
最近、投資信託に興味を持ちこちらのブログを見つけ拝見させていただきました。30歳日本郵便集配社員です。
郵政福祉の記事を読ませて頂きました。
私も社員研修時に半ば強制で加入させられて、最近投資費用を作りたくて解約を考えています。
ただ、現状、加入七年目で積立40万ほどで解約すると還付金7割ほどで12万ほど損する形になり、薄給社員研修としては馬鹿にならない金額ですので悩んでいます。。
還付率9割になる加入10年もしくは全還付の15年目まで積立ててから解約という筋もあると思うのですが、それでも郵便太郎さんとしては現状での解約を勧められるでしょうか?
当ブログに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
ご質問いただいた内容について、最終的にはご自身で判断いただくことを前提に、参考としてお伝えします。(長文で申し訳ありません)
結論から申しますと、
損をしたくない(払った金額を減らしたくない)→加入15年以上でやめる
退職金として長期目線で運用する→すぐにやめる
以下に理由を記載します。
【前提】20歳から定年(65才)まで、給与20万円で加入した場合
支払総額=20万円×0.03×12×45=3,240,000円
退職給付金=(20万円×8.207)+(20万円×0.015×12×45×0.03)=3,309,940円
「これなら自分で運用した方がまし」というのが当記事の内容です。
これを踏まえて、今回のケース(毎月5000円支払、自分で運用は3%とする)を考えてみますと、
①今やめて自分で運用した場合と10年でやめた場合の比較
【今やめた場合】
・解約で12万円の損が出る
・加入10年までの3年間運用すると運用益は8000円
【加入10年でやめた場合】
・解約で6万円の損が出る
→よって、加入10年までまった方が得
②今やめて自分で運用した場合と加入15年でやめた場合の比較
【今やめた場合】
・解約で12万円の損が出る
・加入15年までの8年間運用すると運用益は6.1万円
・合計すると、5.9万円の損
【加入15年でやめた場合】
・損はなし(プラスもなし)
→よって、加入15年まで待った方が得
このため、払った金額を取り戻したい場合は15年目まで待つ必要があります。
上記の計算で、今やめた方が得となるのは自分で運用する期間が12年以上、質問者さんの場合、加入19年目になります。
それ以降は、今やめて自分で運用した方が、12万円の損失を考えても利益が大きくなります。
なので、退職金として数十年後に受け取ることを目的に、積立てて投資をするのであれば、今12万円の損失を受けることになろうが、自分で運用する方が結果的には金額は増える、という結果になります。(郵政福祉はほぼ増えないので)
ただ、自分で運用する場合は金額が減ることもありますし、リスクはありますので、ご自身で慎重に検討されることをおすすめします。
丁寧に計算までして頂き、ありがとうございます!
郵便太郎さんのご意見ふまえまして、他のコンテンツ諸々で勉強して検討した結果、今そこそこの金額を損することになっても解約することを決意しました。
僕も勉強料金だと考えて、太郎さんのように長期的な運用で取り返すのを目指していきたいと思います。
これからもブログ記事、参考にさせて頂きます!解答していただき、ありがとうございました!
ご返信ありがとうございます!
参考にしていただき、大変ありがたいです。
ご参考に、私の場合をお伝えしておきますと、
解約により5万円を損しましたが、浮いた分を積立nisaで運用しており、
積立nisa全体で12万円ほど含み益が出ている状況です。
(浮いた分+自己資金を投資して出た利益ではありますが…)
退職金として受けるのであれば、自分で運用した方が利益が大きいと信じております。
ぜひ豊かな未来に向けて、お体に気をつけつつ、お互い頑張りましょう!
はじめまして。私は20代男性の郵便局で集配営業部の一般職社員です。郵便局員でもiDeCoに加入できるかネットで調べていたら郵便太郎さんのブログをたまたま見つけとても参考になりコメントさせていただきました。これからも郵便局員に有益な情報の発信をよろしくお願いいたします。
コメントいただき、誠にありがとうございます!
参考になったとのことで、大変嬉しいです。
更新がなかなかできませんが、皆さんの役に立つことがあれば、すぐにシェアさせていただきます。
これからも、よろしくお願いします!
職員さんでこんな楽しいブログ書いてる方が居るとは驚きました!
私も職員で配達しております、年齢は勧奨退職まであと少しってところまできてます
私も経済的自由をいうものを知って投資をしています。
正直60歳や65歳までこの職場で働くのは辛いので早期リタイヤを
めざして日々お金の勉強してます(笑)
若い方でも投資の勉強して頑張ってる方がいると思うと、こちらも頑張ろうと思います
なにげに調べたゆうイングですが、貴重な情報を得ることができました。
私はゆうイング15年目をちょうど迎えたので、解約して投資信託に
回そうと思います。
郵便太郎さんはまだ20代と若いですけど、その分投資期間長く取れると思うので
経済的自由めざして頑張ってください。
コメントいただき、誠にありがとうございます。
参考にしていただき、嬉しいです。
(記事にも書いてある通り、解約した方が儲かることを保証しているわけではないのでその点だけご注意ください。)
まだまだ薄給で厳しい戦いが続きますが、引き続きご支援いただければ嬉しいです。