こんにちは。
今日も薄給ゆえにお金のことを考えている郵便太郎です。
実は私は、彼女と同棲しているのですが、
年頃の女性は、
「〇〇のレストラン行こうよ!」「映画見に行こうよ!」「〇〇買ってよ!」
と、どうも欲望が尽きない様子で、
なるべく今はお金を貯めたい私とは
度々衝突します。

貯金できねえ・・・・w
実際、セミナーなどで、若くしてお金持ちになられた方のお話を聞いていると、
独身の方が圧倒的に多いです。
彼らが自由人すぎて、女性がついてこれなかったという
説もありますがw
なにはともあれ、すでに結婚している方や、
結婚予定の方は、当然家族がいるわけですので、
自分一人の決断ではないわけで、どうしても
腰が重くなりがちです。
いわゆる「嫁ブロック」というやつです。
逆にいうと、結婚してても、婚約していても、
そこから薄給の郵便局員が経済的に自由になれば、
世のパパさん郵便局員にはかなり励みになるのではないか、と
プラスに考えました。
パートナーの方も、最初から同じモチベーションで、
同じマネーリテラシーをお持ちの方であれば、
こんなことを考える必要もないのでしょうが、
なかなかそううまくは行きません。
現にうちのパートナーの場合は
・派手な結婚式をしたい
・新車が欲しい
こんな感じで、
マネーリテラシーがない人がやりそうなことを
全て抑えており、青ざめましたwwww
少しお金の勉強をすると、
郵便局の収入に縛られないだけの所得があれば、
自爆営業や過酷な営業に耐えることもなく、
やめたくなったらやめればいい状態になることができると
気がつくのですが。。
人に理解させるのは自分が理解するよりも
難しいですね。

頑張りますよ・・・
てな訳で、具体的に
パートナーがいる場合、
経済的自由を達成したい人がすべき行動を考えてみました。
経済的自由を目指すマインドの共有が大事
やはり一番大事なのは、
要は、「経済的自由を達成したら、どんな生活が待っているか」を共有して、
同じ目標に向かって頑張るということです。
経済的自由のために勉強したり、
節約していても、なんのためにやっているのかわからなければ、パートナーも、協力していません。
私の場合は、
・毎月海外旅行に行けるよ
・やりたかったバイトに挑戦してみよう
こんな感じで、洗脳していますwww
(通称:経済的自由トーク)
かれこれ半年ほど、この洗脳を続けた結果、
・デート→カフェで本読むなど、お金のかからないもの
こんな感じで、協力して支出を減らし、
給料20万円でも、毎月5万円&ボーナスは貯金で、
やっと140万円まで増えました。(パチパチ)
注意点としては、この経済的自由トーク、
しつこくやりすぎると相当嫌がられます。
女性は特に、自分で「若いうちが花」と思っていることが多く、
「若いうちは貯金しよう」という考えを真正面からぶつけると
かなり嫌がります。
なので、うまい塩梅を見つけて、
押し付けすぎずに将来の生活を想像させてあげることが大事です。
まあ、経済的自由は道半ばですが、
来年は社宅にも入り(現在申請中)、年間200万円を貯めて、
さらに種銭を増やしたいと思います。
経済的自由のために勉強してる姿を見せる
あと考えられるのは、
自分の必死さを伝えることですね。
これは、あえてやることではないですが、
実際、毎日本を読んでいたり、セミナーに出かけたり、
何か行動を続けていれば、必ずパートナーの方も
気がつきます。
「お、なんか変わったな?」
と言われれば、こっちのもんです。
ただ、ここで注意していただきたいのは、
「絶対にすぐやめないこと」
です。
なぜかというと、それまでかけた時間が無駄になること以上に、
パートナーからの信頼を失ってしまうからです。
これは実体験でもありまして、
以前、ネットショップをやろうとして
1つも売れず、1週間くらいで撤退した際には
「どうせすぐ飽きるんだから大人しく会社員やったほうがいい」
と言われ
ぐうの音も出ませんでしたwwwww
でも、すぐに他のお金を稼ぐ方法を探し始めたので、
「経済的自由を目指す」というところでは、
飽きてませんからね!(言い訳じゃないですw)
とにかく、何か1つ始めたら、成果が出るまでは歯を食いしばって
続けてあげることが大事です。
すぐにあきらめない姿勢は、必ずパートナーにも伝搬しますし、
自分の熱量にも影響しますから、ぜひ心がけてください。
経済的自由をの旨味を分けてあげる
これは飴と鞭的な方法ですが、
自分が得た利益を、パートナーにも積極的に分配してあげましょう。
私も、かつて株をやっていた時に、
10万円の利益が出たので、彼女に高級焼肉をご馳走してあげました。
心なしか、そのあとは
私の通称「経済的自由トーク」(将来〜〜したい、と語ること)にも寛容になりましたw
というわけで、成果が少しでも出てきたら、
パートナーにもメリットを与えてあげて、
「この人が頑張ると、私もラッキー」
という状態にしてあげましょう。
そうしたら、相手にとっては、こちらが経済的自由を目指すことに対して
反対する理由はもうないはずです。
だって、自分にもメリットがあるんですから。
子育てや家族サービス、パートナーへの配慮など、
背負っているものが大きいだけに、
既婚者は経済的自由を目指すハードルが高いのは
紛れもない事実ではあると思います。
ですが、そこで停止してしまうのではなく、
なんとか脱出して、自由な生活を手に入れる方法を
見つける努力を続けることが大事だと思います。
今回お話しした、
「経済的自由を目指したい人のパートナーとの付き合い方」
ですが、
もし
「こうしたらうまくいった」
という方法があれば、ぜひ教えていただきたいです。
私も日々衝突しながら、模索している最中ですw
ぜひお待ちしております。

読んでいただき、ありがとうございました。
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